もやしは安くて使いやすい野菜です。
ラーメン、野菜炒め、ナムル、スープなど、いろいろな料理に使えます。
もやしの保存方法は以下の4つ!
- 袋に穴を空けてチルド室へ
- もやしを袋からだして水の入った容器に入れフタをする。(水は1~2日おきに変える)
- 袋ごと、冷凍庫へ
- 一回、茹でてからジップロックに入れて冷凍庫へ
ただ、困るのが保存期間の短さ。
「1袋買ったけど使い切れなかった」
そんなときに気になるのが、もやしの冷凍保存です。
でも、実際に冷凍してみると、
「なんだか水っぽい」
「シャキシャキ感がない」
「冷凍したもやしって、まずいのでは?」
と感じることがあります。
結論からいうと、冷凍もやしは生のもやしより食感が変わります。
ただし、冷凍したからといって必ずまずくなるわけではありません。
むしろ、炒め物やスープなど、料理を選んで使えば便利な食材です。
この記事では、もやしを冷凍するとまずいと感じる理由と、水っぽくなりにくい保存方法、冷凍もやしのおいしい使い方を紹介します。
もやしを冷凍するとまずい?結論
まず結論です。
冷凍したもやしは、生のもやしと比べるとシャキシャキ感が弱くなりやすいです。
そのため、シャキシャキした食感を期待して食べると「まずい」と感じることがあります。
一方で、スープや炒め物などに使うのであれば、冷凍もやしでも十分使えます。
冷凍すると食感が変わることは、複数の保存情報でも説明されています。旭化成ホームプロダクツも、冷凍したもやしは水っぽくなり、多少食感が悪くなるとしています。
つまり、
冷凍もやし=まずい
というより、
冷凍もやし=生のもやしとは食感が違う
と考えたほうが分かりやすいでしょう。
冷凍もやしが水っぽくなる理由
もやしは水分の多い野菜です。
冷凍すると、もやしに含まれる水分も凍ります。
その影響で、解凍したときに水分が出て、生の状態とは違った食感になりやすくなります。
実際、冷凍したもやしは生のもやしよりもしんなりした食感になりやすいとされています。
そのため、
「生のもやしと同じシャキシャキ感を冷凍でも再現したい」
という場合には、冷凍保存はあまり向いていません。
反対に、
「炒め物やスープに使えればいい」
という場合には、それほど大きな問題にはなりません。
もやしをまずく感じにくくする冷凍方法
では、どうやって冷凍すればいいのでしょうか。
ポイントは、できるだけ早く冷凍して、料理に合わせて使うことです。
未開封なら袋のまま冷凍できる
買ってきたばかりの未開封のもやしなら、袋のまま冷凍する方法があります。
実際に、袋のまま冷凍する方法は複数の食品・料理サイトでも紹介されています。
「今日使う予定だったけど、やっぱり余りそう」
というときは、冷蔵庫で何日も置いておくより、早めに冷凍する方法を検討できます。
開封後は水気を切って保存袋へ
すでに袋を開けている場合は、保存袋に移して冷凍します。
このとき大切なのが水気です。
水分が多く残った状態で冷凍すると、霜がついたり、調理時に水分が出やすくなったりします。
洗った場合は、しっかり水気を切ってから保存袋へ入れましょう。
平らにして冷凍する
保存袋に入れたら、できるだけ平らにします。
厚い塊のまま冷凍すると、使うときに必要な量だけ取り出しにくくなります。
平らにしておけば、必要な分を取り出しやすくなります。
冷凍もやしは「保存期間を延ばす」だけでなく、使いやすい状態で冷凍することも重要です。
冷凍もやしは解凍せず使うのがおすすめ
冷凍もやしを使うときは、料理によっては完全に解凍する必要がありません。
むしろ、凍ったまま加熱するほうが使いやすい場合があります。
「きょうの料理」でも、冷凍もやしは凍ったまま加熱して使う方法が紹介されています。
炒め物は凍ったまま使える
野菜炒めなどに使う場合は、冷凍庫から出してそのまま加熱できます。
ただし、冷凍もやしから水分が出ることがあります。
そのため、
「生のもやしと同じように強いシャキシャキ感を出す」
というより、
「炒め物の具材として手軽に使う」
と考えたほうがいいでしょう。
スープやラーメンにもそのまま使える
冷凍もやしと相性がいいのが、スープやラーメンです。
凍ったまま鍋に入れて加熱できるので、解凍の手間がありません。
多少食感が変わっていても、スープの具材なら気になりにくいでしょう。
「冷凍もやしは生の代用品」と考えるより、加熱料理用の便利食材として考えると使いやすくなります。
ナムルなどの和え物にも使える
冷凍もやしはナムルにも使えます。
加熱したあとに水気をしっかり切り、ごま油や塩などで味付けします。
冷凍によってシャキシャキ感は弱くなりますが、味付けをしっかりする料理なら使いやすいでしょう。
実際に、冷凍もやしを使ったナムルのレシピも紹介されています。
冷凍もやしに向いている料理・向かない料理
冷凍もやしは、すべての料理に向いているわけではありません。
料理を選ぶことが、まずく感じないためのポイントです。
冷凍もやしに向いている料理
例えば、
- 味噌汁
- スープ
- ラーメン
- 野菜炒め
- 豚キムチ
- ナムル
- 炒め物
などです。
特にスープや味の濃い料理では、冷凍による食感の変化が気になりにくくなります。
旭化成ホームプロダクツでも、冷凍もやしをナムルやレバニラ炒め、豚キムチなどに利用する方法を紹介しています。
シャキシャキ感を楽しみたい料理には不向き
一方で、
「もやしのシャキシャキ感を楽しみたい」
という料理には、生のもやしのほうが向いています。
冷凍したもやしは、どうしても生の状態とは食感が変わります。
そのため、
食感重視なら生もやし、保存性や手軽さ重視なら冷凍もやし
と使い分けるのがおすすめです。
もやしの冷凍保存は「まずい」のではなく「用途が違う」
ここまで読んで分かるように、もやしを冷凍すると食感は変わります。
だからといって、冷凍もやしがまずいとは限りません。
むしろ重要なのは、
どんな料理に使うか
です。
生のもやしなら、
「シャキシャキした食感」
を楽しめます。
冷凍もやしなら、
「買ってきたもやしを無駄にせず、必要なときに使える」
というメリットがあります。
つまり、同じ「もやし」でも役割が違います。
冷凍もやしを生もやしと同じものとして扱うと、「まずい」と感じやすくなります。
反対に、スープやラーメン、ナムルなどに使う便利食材として考えれば、かなり使いやすくなります。
もやしを冷凍するときのポイント
最後にポイントをまとめます。
- もやしは冷凍保存できる
- 冷凍すると生よりシャキシャキ感が弱くなりやすい
- 水分が出るため水っぽく感じることがある
- 未開封なら袋のまま冷凍する方法もある
- 開封後は水気を切って保存袋に入れる
- 保存袋に入れる場合は平らにして冷凍すると使いやすい
- 凍ったまま加熱して使える
- スープやラーメン、ナムルなどに向いている
- 生のようなシャキシャキ感を楽しみたいなら冷凍しないほうがいい
まとめ
もやしを冷凍すると、まずいというより「食感が変わる」と考えるのが近いです。
冷凍したもやしは、生のもやしに比べてシャキシャキ感が弱くなり、水っぽく感じることがあります。
ただし、冷凍保存そのものが悪いわけではありません。
スープ、ラーメン、ナムル、炒め物など、冷凍もやしに向いている料理があります。
特に「1袋買ったけど使い切れない」というときには、傷んでしまう前に冷凍しておくと便利です。
生のもやしは食感を楽しむ食材。
冷凍もやしは、手軽に使えるストック食材。
このように使い分ければ、「冷凍したらまずかった」という失敗も減らせるでしょう。
1~2日と書いてるのは調べた範囲で1日おきに水を変えると書いてあるサイトと2日おきに水を変えると書いてあるサイトがあったので両方書いた
もやしは思ったよりも保存する温度低いんですね。
野菜室は結構、温度高めだから不向きです。
健康を考えてお野菜を数種類使うとどうしても余るのよね(^○^)
野菜の冷蔵保存方法を知っておけば野菜をダメにせずに済むので便利っすよ
ではでは(^○^)ノシ
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