常備菜としてサラダチキンはかなりおすすめ
というのもまず、失敗しない。
味付けの良し悪しはあるんだろうけど
炊飯器を使えば確実にしっとりした仕上がりになります。
味付けに関してはかなりいい加減でオッケー
今回は業務スーパーで2kgの鶏むね肉を買ったのでサラダチキンを仕込んでいきます。
材料
- 鶏肉
- フリーザーパック
- 調味料(塩胡椒、バジル、醤油、ニンニク、味噌など)
- 炊飯器
材料はこれだけ、好みによって野菜も一緒に低温調理してもいいかもしれません。
大まかな食材は楽天ROOMにまとめました。
サラダチキンのレシピ、作り方
作り方はいたってシンプル。
鶏肉にフォークで穴を空けて味が染み込みやすくします。
フォークでしっかり穴を空けないとダメ
味が染み込みにくくなるから手抜きはNG
そこから好みの味付けをすりこんでフリーザーパックに入れる。
フリーザーパックは100円均一の商品でもいいしジップロックでもいい。
筆者は
- 塩胡椒+バジル
- 醤油+ニンニク
- 味噌
この3種類を作りました。
この作業と平行して小鍋(インスタントラーメンを作るようなタイプ)でお湯を沸かします。
しっかり沸騰させたお湯を炊飯器へ
ここで痛恨のミス、5合炊きなのでフリーザーパックが3つ入らない。
しょうがないので味噌はお鍋で温める事に。
炊飯器に鶏むね肉を入れたフリーザーパックとお湯を入れる。
お湯はお肉がしっかりつかるくらい
細かい分量は気にしねえ。
炊飯器のフタを閉めて保温ボタンを押す。
これで2時間から3時間放置。
時間が経ったら完成です。
熱くなってるサラダチキンをフリーザーパックごと氷水で冷やせばすぐに冷蔵庫で保管できる。
とりあえずチルド室に入れておく。
鍋に入れてた味噌味も他のサラダチキンを取り出してから炊飯器に入れて保温しました。
市販のサラダチキンよりも美味しい
香りがまず段違いです。
塩胡椒とバジルを入れたやつは炊飯器を開けた瞬間から香りがすごい
香りで鼻をぶん殴ってきます。
味付けもかなりしっかりついているしご飯が進む食い物ですね。
肉はちょっと固めだけど薄切りにすれば問題なし。
今回は塩胡椒が少なくて薄味になってしまったバジル味
醤油とニンニクがガッツリ効いた醤油味
安定の味噌でした。
めっちゃ美味い
薄味ならマヨネーズで食べればいいじゃないって感じ。
昨日の夜に仕込んで朝ごはんに食べたけどさっぱりしていて胃にもたれないのもgood
塩胡椒は思ったより多めでも美味しくなる。
今回は肉から出たであろうスープには手をつけていないからそれを加味したら違う感想になるかもしれません。
常備菜としても優秀
作るのは超簡単です。
味付けも濃すぎなければ失敗しない。
冷蔵庫で3〜5日は日持ちします。
夏でも2〜3日は日持ちするので作り置きしておくとご飯に困らない。
今回みたいに大量の鶏肉をいっぺんに調理するのもありです。
作りにしても鶏むね肉を準備して味付けしてからお湯と一緒に炊飯器へ入れて保温するだけ。
市販のサラダチキンを買うよりもコスパはいい。
非常に簡単で料理が苦手な人でも美味しくなります。
調味料の量さえ抑えておけば作れます。
電気ケトルがあるなら火すら使わない。
まとめ
炊飯器で簡単にサラダチキンが作れる。
フリーザーパックに味付けした鶏むね肉を入れて空気を抜いておいて沸騰したお湯と一緒に炊飯器で保温、2〜3時間で完成。
慣れたら作業自体は10分かからない。
味付けも最初は薄いとか濃いとかあるけど
食べれない味に仕上がる事はまずない。
ズボラで料理経験が少ない人でも簡単に作れますよ。
保存も3〜5日は日持ちするから常備菜としてもおすすめ。
自分で作った方がコスパは圧倒的にいい！
おすすめです！
ではでは(^ω^)ノシ
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