ネット依頼殺人の恐怖、見知らぬ他人に計画的に狙われる。

2024年8月4日

テレビ番組、奇跡体験アンビリバボーで

日本で起こったネット依頼殺人の事件を紹介していました。

あらすじはこんな感じ。

いらない旦那処分します、という掲示板の書き込みから始まった依頼殺人に応じてしまった
ＤＶ被害者の女性が夫殺害の加害者になってしまうという、2005年に実際に起きた事件の真相に迫ります

掲示板に書き込まれたのは

「いらない旦那処分します」

この事件は警察でも検察でも司法でも「保険金目的」の殺人事件として取り扱われました。
しかし、実はこの受刑者の女性は夫のＤＶに苦しんでいたのです。

そして出会い系サイトで合った男性に殺人依頼をしてしまう。

簡単なあらすじはそんな感じでした。

現実にこういう事件はたくさん発生しているのか？

なんというか現実味がない。

しかし、闇サイト、裏サイトなどという

ネット依頼殺人や復讐代行、悪口代行など

さまざまな裏サービスがあるそうです。

健全に生きている僕たちには関係ないサイトですが

歯止めが効かなくなった、人たちには救いの手に見えるのかもしれませんね。

主な「闇サイト」を利用した殺人事件一覧　

「元不倫相手が覚せい剤発売」と警察に投書をしたとして、虚偽告訴容疑で逮捕　福岡県福岡市
2007.11.13 会社員女性(36)無職男性(50) 女性が「復讐を手伝います」と書き込んでいた携帯電話のサイトを知り、

報酬の現金数十万円を振り込んで襲撃を依頼。男性が硫酸をかけやけどを負わす福岡県福岡市

結構、ありますねそういう事件、今はインターネットでのコミュニケーションが盛んだから

気軽に見知らぬ他人と知り合える反面こういう闇の側面がありますね。

気を付けないといけませんね。

闇サイトや裏サイトと言われるサイトはまず、Googleに表示されません。

Googleは危険なサイトを削除していますし、闇サイトも一般ユーザーに見える所にいてはいけない。

ぶっちゃけ逮捕されるだろうし、インターネット上にあるリンクを辿っていくとそう言ったサイトに辿りつく可能性もあるかもしれません。

非合法なサイトも検索できるブラウザとか検索サイトもあるみたいですがこの記事では絶対に紹介しません。

僕のサイトは健全なブログなのでそういうアングラなのはNGです。

Googleの検索結果に表示されないようなサイトにアクセスするというのはかなりのエネルギーとか情熱がないとできない事です。

つまりそういう人しかアクセスできないのかもしれません。

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