とまあいきなり過激なタイトルで煽ってみましたが。
結論から言えばTwitterやfacebookなんかのソーシャルメディアやネットでの検索活動でバカになる事はない。
Googleさんで「バカになる原因」とググるとネットが悪いだのLINEが悪いだの書いてありますが
結局のところ使っている側に問題があるのです。
Twitterがバカッター、バカ発見器と揶揄されるのは何にも考えずにツイートするからです。
その結果、個人情報の漏洩とか社会的なペナルティを受ける。
まさにバカです。
しかし、インターネットやソーシャルメディアはバカを加速させるツールでもあります。
賢い人はインターネットやソーシャルメディアを使ってドンドン知識を得てリアルを充実させているけど
バカはインターネットの情報に踊らされてドンドンバカになっていきます。
そんなバカを加速させる原因を紹介しよう
ネットに時間を取られ過ぎ
一番、説明しやすいのがLINEです。
LINEの既読無視によるイジメがニュースになったりしますが。
LINEとかTwitterのメッセージ機能はメールと同じですぐに返事をしなくてもいい物です。
なのに既読したらすぐに返信しないといけないみたいな変なルールが若者にはあるのかな?
そんな事をしてたら他の事ができない。
LINEが原因で勉強する時間がないとか言う人もいますね。
まさにツールを使いこなせない典型
LINEに時間を取られてバカになるというのは一昔前の
「ゲームばっかりやってるとバカになるよ!」
この理屈と同じです。
ソーシャルゲームはハマるとずっとやってる人もいるし的を射ている意見。





ソース(情報源)を調べない(煽られる人々)
ニュースサイトなどを読んでそれを全て信じてしまう人たち。
これは危険ですね。
捏造された情報を信じてしまう。
新聞などでは政治家の発言を全文載せていなかったりとかまとめサイトの恣意的なまとめだけを読んで物事を判断するのは危険です。
一次情報、情報源からの情報を確認してから判断しましょう。
まとめサイトとか2ch、Twitterなどの二次情報や恣意的な捏造を投稿する人もいるのです。
情報の正否を確認できない人はドンドンバカになっていきます。
Twitterとかfacebookで主義主張をする著名人も多いですがそんな著名人ですら間違った事や恣意的な捏造投稿する人もいます。
故に情報源の確保がバカにならないために必要。
バカになると言われる原因は情報を鵜呑みにするから
賢い人は情報の出処を調べる事で勉強している。





ニュースの内容を無条件に信じない。
情報発信者が何を考えているのか?
そこをしっかりと理解しないと騙されてしまいます。
情報は残る
1度発言した事がなかなか撤回できない様に
ネットの投稿はなかなか消せない。
Twitterやfacebookなどの投稿は削除できてもどこかに情報は残る物だと考えた方がいいです。
例えば誰かがその投稿を画像として投稿していたり、外部の連携サービスに情報が残っていたりと全てを消すのは難しい。
風評被害を消すのを仕事にしている企業があるくらいです。
それを知っておかないとバカ発言がネットにずっと残ってしまいますよ。






まとめ
バカを加速させないコツ
・ネットに時間を摂りすぎない
・ソースは必ず確認、二次情報を鵜呑みにしない
・あなたが投稿した文章や画像はなかなか消えない
自分はバカかもしれないと思っている方は気をつけてください。
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