当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 社会問題 時事

ヤクザの給料って?実は下っ端の収入ってヤバい

ヤクザというのはいわゆる暴力団のような組織

いわゆる組織的に犯罪行為を行う人たちの収入について紹介しましょう!

 

 

 

ぶっちゃけて言うとヤクザな方々は雇用主と労働者という形をとっていないので全員が起業家みたいな側面があります。

 

 

 

やくざ(極道、任侠道)は生き方でありますから仕事では御座いません。簡単に申し上げますと、親睦会が大きくなった親睦団体と考えて下さい。

 

 

 

もちろん、仕事の斡旋をしたりするけど上納金を納めたら後は組員の収入になる。

オレオレ詐欺とか出会い系サイトの運営とか

 

 

他にもお祭りの屋台とかで稼いで収入を得る。

収入源は(1989年のデータ)

麻薬の密売
賭博・ノミ
みかじめ料
民事介入暴力
企業対象暴力
企業経営

 

 

 

暴対法が出来てみかじめ料とかは取れなくなったし、不動産とかFXで稼いでるヤクザさんもいれば

 

 

 

風俗店やキャバクラなんかを経営するヤクザもいます。

 

 

 

企業経営だと、酒・屋台・輸送・土建・リフォーム・新聞販売店・訪問販売・グループホームなどの貧困ビジネス、リサイクル業、専業廃棄物業者

 

 

 

どこの組でも麻薬の密売が手っ取り早く稼げるけど基本的には禁止になってたりします。

・・・基本的にはです。

のし上がればのし上がるほど儲かる。

ヤクザの世界では上納金というのがあって
下っ端の構成員は目上の人にお金を渡す決まりがある。

 

 

 

アニキ分や親分にお金を渡す

 

 

 

だから組長ともなれば構成員が多くなるから必然的に収入も増える。

 

 

 

組長にもなれば月収1億円くらいは軽いと思われる。

 

 

 

6代目山口組は幹部の会費が月85万円だったりするのでトップの人間はかなり儲かる。

意外と普通に商売してる?

人にもよりますが普通に観光地でおみやげ屋さんを営んでいたり、不動産会社だったり真っ当な仕事をしていたりします。

 

 

 

 

昔は暴力を背景にした脅しとかもやってただろうし、グレーゾーンでいろいろやっていた。

今は暴対法のおかげで随分とグレーゾーンも狭くなった。

 

 

 

 

基本的に企業は暴力団と付き合ってはいけない

表の商売と非合法な商売を行ったり来たりできるヤクザというのは少なくなった。

 

 

 

みかじめ料を取ろうとすれば警察に捕まる。

 

 

昔の漫画に出てくるようなスナックのママを脅してお金を取るような事は出来なくなった。

 

 

 

なので水商売の経営者がヤクザというケースもある。

下っ端はどうしてるの?

下っ端の構成員は組の総本部や事務所で寝泊まりして事務所の掃除とか仕事の手伝いをしたりする。

 

 

 

部屋住みというやつで衣食住を提供してお小遣い5〜6万円くらいを渡してやるみたいな感じ。

 

その代わり殆ど休みもなく働きその間にヤクザとしての礼儀作法を覚えるそうです。
厳しい世界のためすぐに辞めてしまう人も多い。

まとめ

ヤクザというのはいわゆる親睦会みたいなもので

 

 

 

それぞれが自分で仕事をして稼ぐ。

 

 

 

稼ぎ方は合法、非合法といろいろ。
最近は暴対法のおかげでグレーゾーンな領域でシノギが出来なくなった。

 

 

 

暴対法が出来てからは麻薬の密売とか違法賭博、闇金業者のスポンサーだったり

 

 

オレオレ詐欺の元締めだったり
いわゆる裏稼業で稼いでいます。

ヤクザさんにお給料はないようですよ

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

管理人の著書

 

関連記事

 

-社会問題 時事
-,