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目元が痙攣! 下まぶたがピクピクするのはストレスが原因なのか?

目元が痙攣して下まぶたがピクピクする。

これって何かの病気なのかな?

それともストレスのせいで自律神経が乱れているせいなのでしょうか>

 

 

睡眠時間のせいなのか?それとも食べ物の片寄りが原因?

何が原因なのかわからないのも怖いですよね。

 

 

すぐに病院に行った方がいいのか自宅ですぐに治せるのか?

そう言った事に焦点を当てて書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

目元が痙攣する理由とは!

一般的に目元の筋肉が痙攣してしまうのは3つの原因があります。

 

  1. 筋肉の使いすぎ
  2. ストレス
  3. ミネラル不足

この3つです。

 

筋肉の使いすぎ

目元に限らず体のどの部位でも起こる現象です。

文字通り筋肉を使いすぎて疲労してしまった状態。

 

 

現代日本ではスマホやパソコンで目を酷使する人も増えています。

なので目と目の周りにある筋肉が疲労してしまうのも仕方のない事です。

 

 

なので目と目元のケアは必須ですね。

 

 

ストレス

ストレスが溜まっている人は痙攣しやすい。

怒りに震える人の顔がピクピク痙攣していたりするのもストレスのせいですね。

 

顔や目元はストレスの影響が出やすい場所で痙攣しやすい。

 

ストレスを溜め込まない事が大切、逆に会社の同僚の顔が痙攣していたらストレスが溜まっているんだな~

と思った方がいいかもしれません。

 

ミネラル不足

カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが不足しても筋肉は痙攣する。

なのでバランスのとれた食事をとってミネラルが不足しないようにしましょう。

 

このミネラルは脳が筋肉に指令を出すときに必要不可欠な物で脳が神経に電気信号を送る時に使われます。

 

現代人は特にカルシウム不足だと言われています。

カルシウムなどのミネラルをしっかりと摂取しましょう。

 

 

 

 

目の病気という場合もある。

目の疲れ、ストレス、ミネラル不足ではないにも関わらず下まぶたが痙攣する場合

もしくは長期間、目元、下まぶたが痙攣する場合は病気かもしれません。

 

まぶたが痙攣する病気には

  1. 眼瞼ミオキミア
  2. 眼瞼痙攣
  3. 片側顔面痙攣

眼瞼ミオキミア(がんけんみおきみあ)

上下まぶたのどちらでも起こる病気ですが、疲れた時に片側の下まぶたがピクピク痙攣する病気

原因はストレスである場合が多く、

眼瞼痙攣との違いは時間が長いことと、不規則で小さな動きという点です。

 

 

比較的軽い病気なので疲れがとれると自然と治まっていくことがほとんどです。
眼瞼ミオキミアでは眼瞼の筋肉のごく一部だけが微細に動き、決して他の部位に拡大しません。

 

特に悪化する事もないので目を休めれば治る、病院にいく必要もないくらいです。

あまりに長期化するなら病院に行った方がいいですが。

 

 

 

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)

眼瞼痙攣はまぶたが自由に開け閉めできなくなる病気

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)とありますがまぶた痙攣するというよりも

まぶたが開かなくなるというのが怖い病気。

 

悪化するとまぶたが開かなくなり機能的に失明する。

自覚症状として

  1. ドライアイ
  2. 眩しさを感じる
  3. まぶたがピクピクする
  4. まばたきが多くなった

などの症状が出る。

 

原因は

  1. 「大脳の一部が機能障害を起こしている」
  2. 「眼瞼炎、結膜炎などのまぶたや角膜の病気が刺激を与えたことによって発症した」
  3. 「抗うつ薬など別の病気のために飲んだ薬が引き金となった」

などというケースがあるが根本的な原因はわかっていない。

 

 

片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)

 

まぶただけじゃなくて顔の半分が痙攣する病気。

悪化すると片眼が開かないくらい顔面が引きつる事もある。

 

 

40代女性に多く、初期症状はまぶたが痙攣する程度なのだが

徐々に進行してくると顔が引きつってしまい片眼が塞がってしまう。

顔が歪んでしまうなど結構、深刻な状態になる。

 

 

高血圧や高脂血症の人がかかりやすい病気、動脈硬化などで顔面の神経を圧迫するのが原因だと言われています。

 

目元の痙攣を治すには?

目元の痙攣が睡眠不足や眼精疲労でない場合は眼科に受診しましょう。

目元の痙攣を治す、または予防する方法は

 

  • スマホやパソコンを長時間みている人は定期的に目を休める(VDT症候群予防)
  • 遠くを見たりして目を動かし目の緊張をほぐす
  • まばたきを意識的にする、回数を増やす。
  • 蒸しタオルで目の周りを暖める
  • 目の周りをマッサージする。

目の痙攣(まぶたの痙攣)が疲れによる場合は、充分な睡眠・休養・バランスよい食事をとり、またカシスやブルーベリー・ルテイン・ビタミンなど健康補助食品を上手く利用するようにしましょう。

 

まとめ

目元、下まぶたなどの痙攣は

  1. 目の疲れ
  2. ストレス
  3. ミネラル不足

などが原因だけど、病気の場合もあるので注意が必要

個人的には眼瞼痙攣はやばいと思う(^_^;)

長期化するようだったら病院に行った方がいいですよ

ではでは(^ω^)ノシ

 

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