YouTubeやブログ、TwitterやFacebookなどで批判的なコメントをいただく事があったりします。
中には批判的なコメントもありますが正直、99%は放置でいい。
相手は匿名で特に何も考えずに書き散らしているだけなのでこちらが頭を悩ませる必要はない。
例えば先日、ブログでこんなコメントをいただきました。
「中身の薄い記事で何が言いたいのか分からない」
確かポリコレに配慮した映画がつまらない理由を書きました。
具体的な映画を取り上げたりはしてないからかもしれませんが
何かに配慮した創作物はつまらんよって話。
中身が薄いとか言われても何故、つまらないかというのは簡単な話だったし、個々の作品を批判する意味も感じなかったしな。
情報発信者は一段上にある。
ブログやYouTube、SNSなどでもコメントした側よりもコメントされた方が俯瞰的に物事を見る事ができます。
なので、情報分析などが容易である。
コンテンツを作った人に対してあれこれ好き放題に書くのは問題ないが情報発信者は閲覧を制限する事ができるわけです。
気に入らない奴をブロックしたりスパム扱いしたりする事は簡単。
ワードプレス なんかだとコメントを承認するかしないかは投稿者のさじ加減だし。
批判的なコメントをもらったとしても凹んだりする必要はない。
書いてる方も真面目に考えているわけじゃないし具体的な意見がないのだから分からない。
料理であれば塩が足りないとか辛いとか酸っぱいとか言えますが
それが好きな人もいたりします。
具体的な批判について
具体的な批判というのはかなり嬉しい。
間違っている事を教えてもらえるし具体的だから修正ができる。
更に言えばコメントが盛り上がってコンテンツとして充実するかもしれないからだ。
俺は〇〇だと思う。
俺は□▲だと思う。
議論が健全であれば大いに結構な事です。
議論が盛り上がれば盛り上がるほど人気のあるコンテンツだと認識されますしアクセス数も増える。
炎上対策
炎上してコメントが荒れた時の対策をどうすべきか?
自分が悪いと思ったら素直に謝罪して放置。
自分は悪くないと思ったら何もせず放置です。
ぶっちゃけ脅迫や誹謗中傷でなければ対策はしなくていい
悪口ならほっとけばいい
根も歯もない事を言われたら否定するだけでいい。
仕事やプライベートに影響しなきゃ炎上は気にしてもしょうがない。
鋼のメンタルが必要
クリエイターは鋼のメンタルが必要。
あれこれ批判的なコメントを書いてクリエイターの心を折ってくる奴がいるけど
気にしなくていい。
暇つぶしで書き込んでいるだけなのだから
ある意味でクレーマーに近い。
本質的な事を一切、コメントせずに書きたい放題しているだけなので相手をするだけ時間の無駄。
下手すると言ってない事、書いていない事で揚げ足取りをしようとする人たちだから
気にしてもしょうがない。
炎上したり批判が原因で更新が止まってしまうクリエイターは意外と多い。
なろう小説で批判されて心が折れて筆を置いてしまう方が多くて残念に思ったりする事もあります。
まとめ
創作物をコメントで批判する人というのは一定数いるけど、結局は好き勝手に暇つぶしで書き込んでいるに過ぎない。
なので気にせず創作物活動を進めるべきだし
半年後、1年後に見直したら意味が分かるという事もある。
なので気にせず創作活動を続けるのが一番です。
精神衛生上、批判をまともに受け止め過ぎるのは良くない。
不特定多数と自分だから炎上したら他勢に無勢。
わざわざ対等な立場になる必要はない。
ブログを更新していると批判とか炎上とかも経験したりするけど、
気にして真摯に向き合うより放置した方が上手くいく。
というのも中身のない批判をする人はある意味でクレーマーみたいなものでお客様として真摯に対応する必要があまりない
対面で行うビジネスであればある程度、対応は必要かもしれないけどネット上であれば完全無視でいい
コメントの批判を気にするよりも自身のスキルアップに時間を使った方が建設的です。
ではでは(^ω^)ノシ
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ブログを100記事、書いたけど圧倒的な収入やアクセス数が得られるわけじゃない。