当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 食事の雑学

大豆ミートの作り方!超簡単なので市販品を買う必要はない

ヴィーガン食で最近、話題になっている大豆ミートですが

昔からある凍み豆腐、高野豆腐と呼ばれる食品です。

 

 

作り方も超簡単で豆腐を凍らせて解凍し水を絞るだけです。

水気の調節もできるので好みの硬さにする事ができます。

 

 

水をしっかり抜くのが美味しく仕上げるコツ。

 

ヴィーガンじゃなくても大豆ミートはカサ増しに使えて便利。

 

 

 

作り方

大豆ミートの材料は豆腐です。

市販の豆腐を用意しフタを少し剥がし水を捨てます。

 

水を抜いたら冷凍庫で凍らせます。

水を抜かずに凍らせると余計な水も凍ってしまうので面倒、だから最初に水気を抜いておきます。

 

完全に凍ったら解凍しましょう。

すぐに使わないなら自然解凍でいいし

 

すぐに使うなら電子レンジで解凍するとすぐに次の作業ができます。

水を絞る。

 

 

豆腐から水を絞りましょう。
スポンジみたいになっているので手で押したり握ったり重石で潰したりすれば水が絞れます。

 

画像のように豆腐のパックを重ねて体重をかけて押しつぶすと豆腐を触らずに絞れます。

 

 

 

ある程度、水気が絞れたら完成。

 


長期保存するならカラカラに乾かす必要があるけどすぐ料理に使うなら適度に水分を残しましょう。

 

 

 

味はどんなもん

大豆ミートの味は豆腐の味を濃くして硬くした感じです。

食感は鶏肉のミンチに似ているような似てないないような?

 

水気を抜いてカラカラになるまで水を抜けばかなり肉っぽい

 

濃い味付けをすれば鶏肉みたいな食感だからかなり肉っぽい。

 

 

肉と混ぜて使うなら違和感を感じない。

 

 

そのまま食べても美味しいもんじゃない。

薄切りにした大豆ミート、遠目からなら茹でた鶏肉っぽい。

 

試しに醤油、酒、みりん、ニンニク、生姜の調味液を作って焼いてみました。

 

お皿に盛り付けて

ちょっと水抜きが足りなかったから柔らかいけど

生姜焼きっぽい味付けはなかなか美味しい。

挽き肉にして濃い味付けをすればマジで分からないかもしれない。

 

ヴィーガンじゃなくても有用、大豆ミート

ヴィーガンじゃない人にも大豆ミートはおすすめ

ハンバーグとかに豆腐を混ぜたりするけど豆腐だと水っぽくなりすぎてしまうなんて事があるけど大豆ミートなら解決できる。

 

 

単純にお肉は高いので安い豆腐でカサ増しをして節約できる。

食べ盛りのお子さんがいたりするとキロ単位でお料理を作ってもあっという間に食い尽くされる事もある。

 

 

毎食そうだと家計も大変ですから。

豆腐なら1丁が350gくらいあって65円とかそのくらいで購入できる。

 

2丁買っても130円です。

 

挽き肉だと同じ重さで700円くらいになるから上手く使えば非常に安くなる。

 

 

濃い味付けで肉と混ぜてしまえばよほど味覚が鋭くなきゃ肉と思って食べると思います。

※個人の感想。

 

 

栄養面でも肉と混ぜて使えば植物性タンパク質と動物性タンパク質の両方が摂取できるのでお得。

脂質も少なくなるからダイエットメニューとしても優秀ですね。

 

 

もちろん大豆ミートだけでハンバーグも作れるし餃子とか、がんもどきも作れます。

 

 

 

まとめ

大豆ミートの作り方は豆腐を凍らせて解凍し水を絞って完成。

 

 

ヴィーガンの方だけじゃなくてお肉のカサ増しに使えるので非常に便利です。

 

 

豆腐ハンバーグだっと柔らかすぎたりするけど大豆ミートを使えばヘルシーでしっかりとしたハンバーグになります。

 

 

ダイエットや節約にも一役買う優秀な食材なのでぜひお試しあれ。

 

単品でも大豆ミートとして美味しい。

断じて肉の代わりにはならないけど。

 

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

この記事もおすすめ

 

納豆と甘納豆の違いとは?全く関係ない食べ物だった?

 

完全栄養食のBASE BREADとは?忙しい社会人とか自炊をしないズボラな人にはとても良い食べ物なのかも、そこはかとなくSFっぽいのも好き

 

 

ヴィーガンの食事では不健康になる?生チョコレートを食べるのも苦労する。

 

 

 

 

 

-食事の雑学
-, , , , , , , , , , , , , , , ,