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クリスマスの面白い雑学:知って楽しいホリデーシーズンの秘密7選

クリスマスの面白い雑学記事をまとめて紹介します

 

 

 

1,クリスマスを12月25日と決まったのはローマ皇帝が原因

クリスマスが12月25日に決まったのはなんとローマ皇帝がキリスト教を世界宗教と決めたからなんですね

それまではいろんな人がイエス・キリストの誕生日を予想して独自にクリスマスを祝っていました。

 

それが今のように12月25日になったのは古代ローマ帝国がキリスト教を信仰すると決めた

じゃあクリスマスを何日にしようってああでもないこうでもないと議論して決めたそうです。

 

 

 

続きはこの記事

クリスマスはいつから始まった?歴史を紐解くと?

 

 

 

 

2,サンタクロースはなんで煙突から入って靴下にプレゼントを入れるのか?

サンタクロースはお金に困っている商人さんがいる事を知りました。

商人さんは3人の身売りをしなければならないくらいお金に困っていた

 

サンタクロースはお金に困っている商人を助けたいと夜中に煙突から金貨を投げ込みました。

落ちていった金貨は暖炉の近くに干してあった靴下の中に入ってしまった

 

このエピソードからサンタクロースはプレゼントを靴下に入れるという言い伝えが出来た

 

詳しくはこの記事

サンタクロース、 名前の由来とは?聖ニコラスがなんでそうなった?

 

 

 

 

3,クリスマスにはいろいろなお菓子を食べるけれど中国では

クリスマスと言えばいろいろなお菓子を食べる

国によって違うけどケーキだったりプディングだったりクッキーだったりする

 

そんな中、面白いのが中国

中国ではリンゴを食べるんだとか

 

クリスマスを中国語で「平安夜(ピンアンイァ)」と呼びリンゴ=「苹果(ピングォ)」と発音が似ている事から

リンゴを食べるようになったそうです

 

キリスト教でもリンゴはキーアイテムだから理に叶っているというか全く関係ないわけじゃないのがポイント高い

 

詳しくはこの記事

クリスマスケーキといえばブッシュドノエルなのはなぜ?

 

 

4,サンタクロースの服は赤以外にもある

サンタクロースの服は赤というイメージがあるけど

ドイツでは黒い服を着たブラックサンタ

 

イギリスではグリーンサンタなどもいるそうです。

赤いサンタクロースがメジャーになったのはコカ・コーラの販売キャンペーンで描かれたサンタクロースが赤い服だった

という説もあります

 

詳しくはこの記事

サンタクロースの服が【赤い服】なのは理由がある?

 

 

 

 

5.サンタクロースが引くソリ、トナカイには名前がついてる

真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪

という歌があるように赤い鼻のトナカイは有名ですがそれ以外のトナカイにも名前だったり設定がある

 

  1. 赤鼻のルドルフ
  2. ダッシャー
  3. ダンサー
  4. プランサー
  5. ヴィクセン
  6. ドンダー(ドンナーもしくはドナー)
  7. ブリッツェン
  8. キューピッド
  9. コメット

ちなみに赤鼻のトナカイがルドルフなのを筆者は知りませんでした(笑)

 

詳しくはこの記事

サンタはソリを引くのにトナカイを使うのはなぜ

 

 

 

6,七面鳥を食べる文化はアメリカからイギリスに逆輸入された

アメリカのクリスマスは七面鳥の丸焼きというイメージがありますが

ヨーロッパでは昔、ガチョウやアヒルなどの丸焼きを食べていました

アメリカで七面鳥が食べられるようになったのはたくさんいたからです。

 

 

なぜかイギリスに七面鳥を食べる文化が逆輸入されたという事ですね

 

詳しくは

【すっきり!】クリスマスになんで七面鳥を食べるのか由来を調べた

 

 

 

 

7,クリスマスツリーが飾られるようになったのは16~17世紀

クリスマスツリーが飾られるようになったのは16世紀くらいから

常緑樹のスキマから星が煌くさまが美しかったためにそれを再現するために木にロウソクを括り付けたのが始まり

現在ではもみの木にギラギラと電飾をつけますが初期はロウソクだったんですね。

 

 

詳しくはこの記事

イルミネーションが冬に増えるのは なぜ?

 

 

 

 

 

 

 

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