日本という国は歴史が世界一長い国家であるせいか
非常に懐が深い、多様性を受け入れる素地は他の国よりも整っているように思う。
良く、多様性を受け入れろ！俺たちを認めろ！
なんて騒いでいたりする人がいるけど
日本人はきちんと線引きをしている。
出来ていない部分もあるけど、そういう部分に対しては嫌悪感や拒否感が強い。
多様性を認めるというのは？
多様性、いろいろな可能性の事であり
様々な文化や風習を排除しない事です。
外国の人が自国の風習に従って行動していたとしても日本人の大多数はそれを邪魔しない。
イスラム教の方がお祈りをするというならそういうものかと思うだけ。
街中でハゲ散らかしたおっさんが女装していてもそういうものかと思うだけだろう。
LGBTに関しても対して拒否感はない。
元々、衆道がある国だし知らなきゃびっくりするだけ
黒人だ白人だと色で騒ぐというよりは英語が喋れなくてビビる事の方が多い
いろんな人がいていろんな文化がある事を理解し拒絶しない事が大事であって
無理に輪の中へ入る必要はない。
法律や化学に反していない限りは受け入れる
法律や化学、論理的な事に反していない限り多様性は認めるという立場の人は多いと思う。
日本の法律や会社の就業規則、地域のルールに反していない限り、誰がどんな事をしていても良い。
多様性というのは法律や化学を超えられない。
例えば2020年アメリカでは2020年からの流行病の影響で
マスクをつけない自由！
とか言ってマスクをつけずに人混みへ突入する人もいるという話。
マスクは自分のツバを飛ばさないためのアイテムで防御力よりも攻撃力を抑えるもの
日本ではマスクが義務化されたりはしていないけど、殆どの人がマスクをつけています。
それは化学的で論理的だからです。
論理的で化学的であるという事に多様性は勝てないし勝っちゃ駄目。
違いを理解する事は大切だけど歩み寄る必要はない
多様な価値観がある事を理解するのは大切だけどいちいち、尊重する必要はない。
少数派は少数派で法律やモラルに反しない範囲で勝手にやってという感じ。
わざわざ多数派が少数派に合わせてやる必要はない。
単純な話、少数派が暮らしやすいように優遇すると世の中、歪むし
あくまでも価値観の違う人が少数いるという事を理解する。
例えばLGBTというジャンルに属している人たちがいる事は理解しておくけど
プライベートや仕事で普通に付き合う分には気にならない。
だから、過度な配慮はいらない。
LGBTの方々は独自の価値観を共有してるかもしれないけど、それを優遇してやる必要はない。
ただ、邪魔もしない。
匙加減が難しい話でもあります。
多様性といいつつ優遇を求めてる
差別は止めろ、多様性を認めろ！と騒ぐ人は大体が特別な優遇を求めている事が多い。
今の日本であれば法律を守れば不当に排斥される事はない。
どんな格好をしても猥褻物陳列罪になる格好でなければ問題ない。
男性がスカートを履こうが女性がスキンヘッドになろうが基本的に個人の自由だし
民族の行事にしても生贄を求めるようなものでなければ基本的にスルーです。
それなのに優遇を求める一部の人間がいる。
不当に差別されているわけでもないのに優遇を求めるのは社会を歪ませる原因になる。
法律とかルールから逸脱する優遇を求める人々もいる。
朝鮮学校の無料化とかね。
日本の教育カリキュラムを順守するならワンチャンあったかもしれないけど
あくまでも私塾だしな。
まとめ
多様性というのは理解できない文化や行動を受け入れるという事だと思います。
それが自分たちの害にならない限りは容認する。
もちろん法律違反や他人への迷惑が前提にあるものは受け入れない。
多様性とか自由はあくまでも法律の範囲、誰かの損害を前提に多様性を語ってはいけない。
日本は割とそれが出来ている感じです。
自分たちに害がなければ理解できなくても排除しない。
実のところ、それが出来ない国というか民族は多いと思う。
日本みたいに外国の文化を貪欲に吸収する国でなおかつ全てを和風にしてしまう。
みたいなのは中々ないような
もちろん、他の国でも自国アレンジはあるけど、日本ほど上手くはないと思う。
ではでは（＾ω＾）ノシ
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多様性という言葉が胡散臭いのは弱者に寄り添うフリをして利益を貪ろうとするからである。
