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日本のアニメが海外で人気の理由は?→世界一〇〇◯があるから

海外で日本のアニメが人気というのはよく聞く話、クールジャパンなんて言われていますが

何故、日本のアニメが広く受け入れられているのか?

いろいろ、理由はあるけど非常に幅広いジャンルがあって自由な表現がされている。

 

 

日本人の作る物語というのは自由な発想で作られたものが多いからな

ある種、宗教的価値観とかをぶっ壊しかねない作品とかもあるだろうし

 

 

逆に外国人の宗教観を見事に表現していたりとにかく幅は広い。

 

 

 

 

 

作品の幅がめちゃくちゃ広い

日本のアニメはオリジナル作品からゲームや漫画、小説を原作にした作品も多い。

かなりジャンルの幅が広く
クリエイターというか漫画家やシナリオライターさんに天才や鬼才がいる事もある。

 

 

 

恋愛、アクション、バイオレンス、ホラー、ファンタジー、歴史物、

大雑把に分けてもこれだけジャンルがある。

 

 

 

中には外国人の価値観を粉砕するような世界観だってあるし。

日本人にもとんでもねぇと思われる作品はある。

玉石混合な多彩さが海外で受けている。

 

 

厳しい審査を通っている

アニメというのは原作の段階で厳しい審査を受けている。

漫画家さんの漫画しかり、ゲームしかり
人気のある作品しかアニメにはならない。

 

 

 

お客さんというのは子供、小学生から大人までの厳しい審査に合格する必要がある。

 

 

小学生に人気のある作品、中学生、高校生に人気のある作品。

大人が見たい作品といろいろあるけど

 

基本的にはどの年代からも一定の人気がある作品がアニメになる。

 

 

 

クオリティが高い

クオリティが高いというか練り上げられている作品が多い。

日本のアニメというのは海外のアニメよりも練り上げられている。

 

 

海外のアニメをざっくり調べると、どちらかと言うとコメディが多い。

アメコミみたいなのもあるし子供の頃はミュータントタートルが好きだった身としては残念というか

幅が狭い印象。

 

 

 

スパイダーマンやバットマン、アイアンマン、アヴェンジャーズなど

正義のヒーローが敵をやっつけるだけの印象。

日常アニメにしても人間が主人公のものは少ない気がする。

 

 

 

ディズニーアニメなどもそうだけど世界観が決まりきっている。

 

 

 

 

日本のアニメは独自の世界観が感じられる

日本のアニメは独自の世界観を作り出している。

 

 

あまり話題にならないけど、鳥山明先生のドラゴンボールはオリジナルの世界観で他の追随を許さないくらい破天荒。

恐竜や巨大魚、馬鹿でかい鳥なんかも登場する反面、ポイポイカプセルなんていう超科学があり。

ドラゴンボールというとんでもないお宝がある。

 

 

 

子供が憧れるおもちゃ箱のような世界観は大人になった今でもすごいと思う。

ジョジョの奇妙な冒険、僕のヒーローアカデミア、がっこうぐらし、ゲゲゲの鬼太郎、プリキュア、風の谷のナウシカや千と千尋の神隠し、もののけ姫、ONE PIECE、ひぐらしのなく頃になどなど

独自の世界観が構築されている。

 

 

 

その中で優れた作品が選ばれている。

 

 

 

日本のアニメはガラパゴスなのではない

日本のアニメが独自進化し過ぎたガラパゴスなのではなく。

面白さ至上主義による淘汰があったからこそ洗練されている。

日本のアニメは変なクレームがあまり入らなかった。

 

 

 

アニメオタクは宮崎勤事件のせいで冷遇されたりしていたけど

アニメに対するクレームというのはあまりなかった。

 

 

 

ただ、ひたすら面白さを追求した結果、物凄い多様性を持っている。

中にはエロかったりグロかったりするんだけど
それすらも受け入れられる多様性がある。

 

 

 

テレビドラマはクレーマーの言いなりになったせいでクオリティが落ちていると思う。

あくまでも個人の意見だけど。

 

 

 

多様性があるから多くの人に合うアニメがある。

きっと、こんな作品がみたいな〜って探せばそれに近いアニメに出会えるのが日本の強み。

 

 

 

ポリコレに配慮しない

ポリコレとは政治的中立・社会的中立、誰も傷つかない表現を目指そうという思想であり

創作活動において唾棄すべき思想だと筆者は思う。

日本のアニメはポリコレを無視して作られる事が多い

 

 

それは厳しい視聴者を満足させるためには仕方ない

アニメの原作である漫画は厳しい読者の評価をクリアしてアニメ化されている。

 

 

故にポリコレや社会風刺などの余分を入れる余地はない

社会風刺や政治的な表現を使うにしても中途半端はしない

漫画のメインテーマとして扱うから面白い

 

 

人種差別はダメというメッセージを届けたいならガッツリ差別が横行する世界を描く

そんな中で主人公がその差別意識を打ち破るから痛快なのだ。

 

 

変に続編でキャラクターの改変をしない事は非常に重要な事

ポリコレに配慮すると舞台設定を無視した配役になったりする事がある。

 

日本のアニメにはそれがないというのも人気の秘密であると筆者は思う。

 

 

まとめ

日本のアニメは小学生から大人まで厳しい審査の中で人気を勝ち取った作品がアニメになる事が多い。

更に言えば外国人の価値観をぶっ壊すような表現や世界観を持っている。

日本人の2000年以上続く歴史と伝統が多様な表現を生んでいる。

 

 

 

様々な価値観を受け入れつつ、独自の世界を作っていく

今、日本でしか生まれないアニメ作品がたくさんあるというのは日本の誇りだと思います。

 

 

 

独自進化しているからこそ日本のアニメは素晴らしい。

グローバリズムやポピュリズムに合わせた作品を作るよりも日本らしいアニメが求められている。

日本は「ついてこられるか?」というくらいの感じでちょうどいい。

 

 

 

アニメーターのお給料が異常に安いとかいろいろ問題はあるけど

日本のアニメは素晴らしい。

ではでは(^ω^)ノシ

 

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