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スピログラフ定規の使い方、誰でも簡単に幾何学模様が書ける?

スピログラフ定規とはデザイン定規とかぐるぐる定規とかいろいろな商品名で売られています。

ダイソーとかの100円ショップで普通に売られているけど、気にしない人は全く気にしない商品。

 

 

 

このスピログラフは誰でも簡単に幾何学模様が描けるスグレモノ。

こんな幾何学模様が割と簡単に描けるから面白い

 

 

 

ダイソーで買ったやつで使い方を解説していきたいと思います

 

 

子供のおもちゃとしても使えるしハンドクラフトのデザインとしても使いやすい

 

 

 

スピログラフの使い方

スピログラフの使い方は簡単で定規の内側に歯車がついていて

そこに歯車を噛み合わせ、歯車に穴がたくさん空いてるから好きな穴にボールペンとかシャーペンを入れてくるくる回す

 

 

そうすると普通の円だと絶対にスムーズに回らないけど歯車同士で噛み合っているからクルクルと回転させる事ができる。

ペンは複雑な動きをして図形を描き出す。

 

 

スタート地点に線がつながると完成です。

 

 

使い方はこんな感じ、覚えれば誰でも簡単に幾何学模様が描けるようになります。

 

コツは定規をしっかり固定する事と、歯車をしっかりかみ合わせる事。

定規の内側にある歯車にボールペンを刺してある歯車をしっかり押し付けるようにしながら回すと上手くいく

 

 

 

スピログラフの仕組み

スピログラフはギアのかみ合わせが少しずつズレていくため

1回転では同じ線をなぞらない、歯車の数が奇数と偶数だったり奇数、奇数の場合のみ

複雑な形になる。

 

 

歯車の数が偶数同士だと同じかみ合わせになるためずっと同じ線をなぞり続ける。

更にギア比と穴の位置さえ覚えておけばいつでも同じ図形が描けるのも特徴。

 

 

歯車に異常が無い限り複雑な模様が量産できる。

ちなみに穴の位置が歯車の中心から遠ざかるほど幾何学模様の中心円は小さくなる。

外側の方がペンが大きく動くから小さくなるのは必然か。

 

 

 

スピログラフのアプリ

スピログラフにはアプリもある。

歯車の数や穴の位置が変更できるからオリジナルの図形を作れる。

 

 

ハンドクラフトのデザインとして使うならちょっとダイソーで売っているようなおもちゃだと少し物足りないだろうし

手書きよりも簡単できれいに描けます。

 

 

iPhoneアプリ→スピログラフ

 

Androidアプリ→SpiroGraph - A Mathematical playing tool

 

 

アプリで描いた図形をアイビスペイントでまとめたのがこんな感じ

 

 

線がズレないから複雑なカラーリングも作れる。

 

 

かなり複雑で描いていて楽しい。

こういうのがハンドメイドのデザインに使われたらちょっとテンション上がる。

 

 

アプリだと歯車の数を1個単位で調節できるからかなりオリジナルの図形が描きやすい

実物のスピログラフを使って手書きするよりもきれいだし。

 

 

まとめ

スピログラフは歯車の性質を利用して内歯車と外歯車、そして中心以外の穴にペンを刺して歯車を回す事で

複雑な幾何学模様が描けるすぐれもの

 

誰でも簡単にきれいな模様が描けるから面白い。

 

ペンを針に変えれば彫刻とかにも使える。

アプリもあるからオリジナルの模様も簡単に描画できる。

 

 

子供のおもちゃとしても使えるし、DIYのデザインとしても使える。

非常に使い勝手のいいツールですね。

 

 

ちなみに楽天市場とかAmazonで本格的なスピログラフが販売されていたりします。

 

アプリで描けるからいらないかな~と思ったりするけど彫刻する人は必要かな?

きれいな模様が簡単に描けるのは楽しいし物作りが趣味の人には助かるツールではないでしょうか?

 

 

 

 

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