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男女平等の考え方!男女比とかではなく根本的な問題を考察

男女平等と言って男女の数を揃えるみたいな事をするのは、考え方として間違っていると思う。

今の社会的な動きとして国会議員の男女比を同数にしようみたいな

男女の扱いを同じにしようというのは分かるけど

 

 

男性と女性の数を同数にしようというのが間違いだ。

男女がそれぞれの需要を満たすように働きかけるのが大切

 

 

競い合うというよりもお互いがお客様みたいな関係というか男女ともに相手を保護対象として見るような関係がいい。

 

男女平等だからこそ、場面によって女性の発言力が強かったり、男性の発言力が強くなる。

 

 

 

 

 

女子校、男子校みたいなコミュニティ

男女平等を推し進めるなら

男性のコミュニティと女性のコミュニティがあり、男女が参加するコミュニティがある。

それぞれが活動し時には競い、時には協力するような関係が望ましい。

 

 

男社会と女社会をきちんと作る。

以前、Twitterで【女だけの街】みたいな話題があって炎上していたけど

方向性は間違ってない、極端でお馬鹿だったから叩かれた。

 

 

 

街ではなく女子校、女子会社を作ればいい。
世の中には男子校と実質、男しかいない男子会社は存在する。

 

 

女性だけのコミュニティも、もちろん存在するけど大きな経済活動はしていない事が多い。

昭和から続いているような企業はバリバリの男社会だろうし。

 

 

 

今の世の中って個人主義とか自由主義みたいなのが多くて小さなコミュニティが否定されがち

男性が得意、やりたい分野と女性が得意、やりたい分野があるなら

男性だけの集まり、女性だけの集まりを作る事が重要。

 

 

男女雇用機会均等法なんかもあるけど

男性が多い職場に無理やり女性を入れたり女性の多い職場に男性を無理やりいれるのは非効率です。

 

 

 

 

 

 

平等と男女同数は別問題

男女平等を求めるあまり、男女同数にするというのはアホだと個人的には思う。

男女共に同じ学歴、キャリアなら同じくらいのお給料を払うというのと

男女を雇ってお給料を支払わなきゃいけないというのはイコールじゃない。

 

 

 

役人の数や政治家の数を男女同数にしなきゃいけないというのは男社会優先の政治が行われてしまうからに過ぎない。

つまり、男ばかりが政治家になったら女性軽視の政策、法律が制定されてしまうから女性が国政の中で一定数を集まり発言権を持たないといけないというだけ。

男女平等なんじゃなくて、関わらないと女性の権利が侵害されかねないから政治家として女性が関わる事になる。

 

 

数を同じにするというのは無理というか無理やり仕組みを変える事に違和感を感じる。

今の男女平等って男社会が多い企業に対して無理やり女性をねじ込もうとする動きがある。

 

 

女性が多い企業があってもいいし、男性が多い企業があってもいい

ただ、企業の中でも女性がコミュニティを作る事を許す社会であるべきだ。

 

 

大企業であれば女性の数も当然多い、女性だけの集まりというか情報ネットワークができる。

それを否定せず、時に協力、時に競争する関係であるなら十分、男女平等だと思う。

 

 

 

 

男女比を合わせるというのは例えるなら

今の男女平等とか男女格差をなくせという理論って男子校を共学化させようみたいな理屈。

男子だけなら出来たイベント、基礎体力がものを言う行事が体力的に劣る女性が入る事で出来なくなったりする。

 

 

女子校の共学化でも同じような事は起こる。

男女平等で考えるなら男子校を共学化するよりも新たに女子校を作った方がいい。

 

 

女性が育児だけでなく仕事でも活躍したいと考えるなら女性を中心とした企業がたくさんあった方がいい

 

 

例えば保育園に子供を入れる事ができないという状況も女性が中心の企業であれば

会社内に保育園を作り、休み時間は子供と一緒なんて事も可能では?

 

 

女性ならでは問題にも理解があるし、長期の休みが取りやすいように調整できる。

 

 

女性のコミュニティが強くないと

男女平等が叫ばれる理由として女性が不当な扱いを受ける事にある。

 

  • 女性は学校に行けない(学問を学べない)
  • 女性は性的搾取される(結婚や育児の強要)
  • 性的暴行を受けやすい
  • 女性の発言力が弱い

 

男性のコミュニティの発言力が強く、女性コミュニティの発言力が弱いとこういう状況になる。

国によっては性犯罪にあってもまともに警察が動かないとか痴漢が逮捕されないみたいな感じとかもあるし

ISILみたいなテロ組織は平気な顔で女性が学問を学ぶ事を禁止しようとしたりする。

 

 

女性のコミュニティが弱く発言力がないとこういう事が起きると思う。

女性が男性に対して意見したり世の中の流れを変えるような発言ができない

 

 

女性が即座に団結し情報共有ができる。

というのが男女平等の要になる部分。

 

 

海外の男女差別で女性に教育を受けさせないとか女性が結婚を強要されるなどの問題。

女性が特定の職業につけないなどの偏見など、女性団体の発言力が増していけば払拭できる。

 

 

日本ではそういった女性団体が多くある。

 

まとめ

男女平等と言っても男女ともに成果が同じなら同額のお給料とか

男女共に学問を学べるなど

 

 

チャンスを平等にする事が男女平等です。

 

 

それを可能にするのが女性社会が成立し機能している事。

パートのおばちゃんが会社の中で思った以上に発言力が強かったりするのは

会社をクビになっても帰属する家庭とか女社会に影響がないからと言えます。

 

 

女性が帰属するコミュニティが家庭しかないとかになると女性の発言力は弱くなりがち。

 

基本的には女性だけ、男性だけでも仕事が上手くいく、プライベートが楽しいという状態でなおかつ

 

それ以上を求めるから男女の交流が生まれるというのが良いのではないでしょうか?

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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