日記

【考察】ウクライナ降伏論はおかしい!

ロシアが侵略戦争を仕掛けているウクライナに対して

「勝つのは無理だから早く降伏した方がいい」という論調を一部のテレビコメンテーターが主張しています。

橋下徹氏や玉川徹氏ですね。

 

 

 

はっきり言って殆ど戦わずに降伏するというのはより人命、文化、領土が脅かされる事になる。

 

考えてもみてほしい、ウクライナが早期に降伏した場合、元気いっぱいなロシア兵が居座るし

大統領を筆頭に政治家は粛清される、独自の技術は搾取される。

 

 

無抵抗なまま降伏したら最悪、国民が気まぐれに内臓を抜かれてしまう未来さえあり得る。

要はナメられてしまう。

 

 

これが一番、怖い

甘く見られるという事は何をされるか分からないからだ。

 

 

全く別の土地に移動させられる可能性もあるし

文化を禁止されるかもしれない。

 

 

傀儡政権によって国民の意に沿わない法律が作られる可能性もある。

ウクライナの利益よりもロシアの利益が優先させられるし学校の教育はウクライナ語よりもロシア語を教えるようになる。

 

 

国としてのアイデンティティを失うというのがどれほど恐ろしい事なのか想像できない人が日本に一定数いる事は悲しいですね。

 

 

ウクライナの歴史は書き換えられるだろうし、独裁国家に支配されるというのは苦しい事だろう。

ロシア自体がソビエト連邦の流れをくんでいるから粛清やら暗殺やらが横行しているイメージだし

 

 

 

 

現代では防衛戦争の方が有利

ロシアとウクライナの戦争を見れば分かるけど

基本的に防衛戦争の方が有利だ。

 

 

ウクライナは各国から援助を受けて戦えるのに対してロシアは経済制裁を受けている。

兵器や食料などの補給を受けつつ、アメリカなどからの情報を提供されていると思われる。

こう考えた時に無条件降伏をした場合、ほぼ無抵抗で粛清される人々や治安の悪化

 

 

職を奪われる人などを考慮すると戦った方がいいという結論になるだろう。

 

 

降伏しても虐殺される可能性がある

降伏したからと言って次の日からいつもの生活に戻れるわけじゃない

ロシア軍に行動を制限されるだろうし

治安維持という名目で他国の兵士が大量に駐留するわけです。

 

 

 

更に言えばウクライナ軍はロシア軍に吸収されるか兵器を全て没収された上で

反乱分子になり得る人を収容所などに送ってしまう可能性もある。

 

 

どんな理由で虐殺、粛清されるか分からないという環境で生きるというのは想像もつかないほど苦痛だろう。

 

 

 

 

 

徹底的に戦った後で降伏しなければならない

負けるにしても負け方がある。

少なくとも日本は第二次世界大戦で血みどろの戦争をしていた。

神風特攻隊など日本の狂気を見せつけた上で降伏した。

 

 

戦前の敗戦国と比べても圧倒的に扱いが良いと言えるのが日本だ。

もし仮に日本が早々に降伏した場合

 

 

日本語は廃止され英語を強制された可能性もあるし、着物などの文化は禁止された可能性があった。

 

 

 

皇室は断絶され共和国になっていただろうし、国宝と言われるものは全て奪われていたのではなかろうか?

なぜ、昭和天皇が処刑されなかったのか?

 

 

圧倒的に支持されていた昭和天皇を処刑するというのは日本国内で日本国民とゲリラ戦をやるという意味に近いと思われたからだ。

昭和天皇を処刑するというのは日本人とまた戦争をする事になるという恐怖がありできなかったと筆者は考察する。

 

 

日本がここまで文化を残せたのも日本が第二次世界大戦で徹底抗戦したからだと言えます。

 

 

 

そもそも国として国防が前提

侵略戦争を起こされた時に国が軍隊で反撃し防衛するのが国の前提条件。

軍隊が機能していない国は国ではないというのが国際常識だろう。

 

 

勝てないから命が惜しいからという理由で降伏するなんてのは言語道断。

この理屈で言えば軍備を増強しまくって戦争をしまくった方がお得になる。

 

 

兵器を使って攻め込めば降伏してくれるわけだから短期決戦で領土を取りまくれる。

だが、現実はそうならない。

 

仮に日本が侵略戦争を仕掛けられた時に自衛隊が防衛するだろう。

それが国としての役割。

 

 

停戦交渉は戦った後に

停戦交渉というのはある程度、戦わないと良い条件は引き出せない

それに侵略者が侵略した国の国民をどう扱うかという問題にもなる。

 

 

玉川徹氏や橋下徹氏の主張というのはさっさと降伏して停戦交渉しろというものだが

ロシア軍が全く消耗していない状態で停戦交渉しても良い結果にならない

 

 

ウクライナとロシアの停戦交渉はロシアが無茶苦茶な条件を押し付けてきたというニュースもありますし

 

端的に言って呑めない要求ばかりしてきた

 

 

それを呑んだら国として終わってしまうような内容ばかりです。

 

 

まとめ

ウクライナ降伏論はウクライナが早く降伏すれば人命が守られるという主張なのですが。

降伏すれば人命が守られるとは限らないし、さっさと降伏するなら国としての体をなしていない。

 

 

侵略されたら防衛するのが当然である。

そうじゃないと国家なんて名乗れない。

 

 

つまり、橋下徹氏や玉川徹氏は国家を放棄しろって言っているようなもので

ウクライナの人命、権利、文化を守るなと言ってるようなものです。

 

 

 

他国の人間が軽々しくそういう事を主張するのはお門違いで恥知らず

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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