桜木町駅から徒歩1分の所にある重慶茶棲は中華料理屋で桜木町駅の雰囲気にあったお洒落な店だ。
僕は友人と映画を見た後にそこでランチをしたのだがかなり美味い
注文したのは五目御飯と麻婆豆腐、それに友人から一つもらった餃子も絶品だった。
五目御飯はエビかぷりぷりでグリーンピースとトウモロコシの甘さが爽やかさを演出している。
ネギと刻んだチャーシューの味をタップリ吸い込んだ御飯は味付けもバッチリだ。
ハグハグと炒飯をかきこみながら
麻婆豆腐を食べる
麻婆豆腐は山椒がピリリと効いた一品で頭から汗が出るような辛さは食欲を増進させる。
炒飯と一緒に食べれば美味しさ倍増だ。
炒飯と一緒に麻婆豆腐を食べる。
ピリッとした辛さと豆腐の自然な甘さがあり、豆板醤のすっぱい味が食欲を増進させる。
辛党の僕からすればそんなに辛くはない辛さよりも味を追求したのだろう。
昼時なのでランチメニューがあるが麻婆豆腐を注文するお客さんが異様に多いやはりそれだけ人気メニューという事か。
映画の感想を喋りながらゆっくりランチするという目論見はあっさり潰えた。
口を開く時は御飯が口に入る時なのだ。
美味しい料理の香りや味を逃さないように口は固く閉ざしていた。
そして何より餃子だ。
餃子は花山椒が効いていて醤油が入らない味付け、山椒の香りが鼻を突き抜けて口の中にはお肉の味がたっぷり
お店の餃子って不味いのが多いけどここのは美味い！
食べきった後は満足感ととともにお店を出た
ごちそうさまでした。
☆☆
ではでは(^○^)ノシ
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