週刊文春という人のプライベートを暴くような記事で稼いでるゴシップ誌というのがどうにも苦手
筆者は芸能人とか著名人の不倫なんかは死ぬほど興味がない
読み物として面白いかと言えばどうでもいいからつまらないとすら思わないレベル。
あまりにもやってる事がゲスではないだろうか?
芸能人の浮気やらデートをスクープ
文春が芸能人の誰それと誰それが付き合っているとか政治家の〇〇が浮気したとか
他人のプライベートを暴くことで稼いでいる雑誌
問題なのは記事の内容を盲信する人がいる事です。
稼げるなら他人のプライベートもお構いなしに晒しあげる。
結果として他人の人生を左右してしまう事もある。
2023年だとフィギュアスケートの羽生結弦選手があまりに週刊文春などのゴシップ誌の追求に辟易(個人の感想)して結婚してすぐに離婚
「105日離婚」なんて書かれていたがそれほど厳しい追求があったのだ。
新婚カップルに粘着するマスゴミである。
稼げる人物のネガティブな記事を書く
最近だとフィギュアスケートの羽生結弦選手など文春のネタに使われている。
2023年12月はお笑い芸人の松本人志さんなど
有名人のネガティブな記事を書く
真実なのか嘘なのかよく分からないグレーゾーンな記事を書くため松本人志さんは裁判を行う予定があるとかないとか
ネガティブな記事の影響力が半端じゃないのが問題
SNSの影響でネット記事が異様な速度で拡散される
そのためウソか本当か分からない事まで真実として拡散してしまいがち
人は信じたい事しか信じないから捏造記事というのが厄介
不同意性行為に及んだとか及んでないとか
浮気したとかしないとか
ゴシップ記事は殆どウソ
ゴシップ記事は殆どウソだと思っていい
特に〇〇の関係者などというカテゴリで記事内で紹介される人物は匿名性が担保される代わりに信頼性は皆無だ
例えば、有名な歌手のAdoさんが顔を晒してもいいと関係者に語ったなんて記事がありましたがAdoさんがTwitter(x)にて否定しておりました。
このように平然と嘘を記事にするのがゴシップ記事
もちろん真実もあると思われるが素人には判別がつかない上、犯罪行為でもない事が多い
少なくとも裏取りはしていないような記事や誤解を招く記事が多い。
筋が通らない話も多い
例えば松本人志さんが不同意性行為をしたと記事を書けば出来事としては8年前の事で犯罪としては時効になっている。
もちろん告発が真実であれば被害者にとっては関係ないのかもしれない
しかし、時間があまりにも経過しすぎである。
心の傷が癒えなかったといえばそれまでだが
結局、行動を起こしている女性なのだから
遅くても1〜2年で行動できるはずだ。
少なくとも周りの人間が被害届を一緒に出すのではなかろうか?
8年も経つと事件の検証も難しく下手したら相手は忘れていてもおかしくない
バカを釣るための記事を書いている
週刊文春などのゴシップ誌の許せない事は
バカを釣るために記事を書いているところだ
世の中、自分も含めてバカの方が多い。
勘違いやミスリードを誘う見出しや文章
これが多すぎる。
他人の不幸、トラブル、プライベートをネタにして尚且つバカに誤解させるための記事も書くからタチが悪い
世間が真実を知る必要はあるのか?
結局のところ芸能人の秘密を暴いて記事にする
政治であれば法律などではなく政局に焦点を当てる。
芸能人も同じ人間、秘密の一つや二つ持っていて当たり前
そんな秘密を世間に公開するというのは罪深い事ではなかろうか?
どんなに言い訳しても他人のプライベートを覗きみる
他人のトラブルを笑う行為でしかなく
世間に公開するべきじゃない情報が多い
新婚カップルの私生活や芸能人の浮気など
知る必要があるのだろうか?
もちろん、秘密を暴きたいゲスな感情は理解できるし他人の不幸は蜜の味とはよく言ったものだ
ただ、他人の秘密を暴いて笑うのが公に許されるという事はあなたの秘密が暴かれて晒される事もあり得るという事
個人のささやかな秘密を世の中に晒し上げる仕事はゲス以外の何者でもないと筆者は思う
ではでは(^ω^)ノシ
この記事もおすすめ