Twitterのbotに関してはかなりユーザーからはうざがられる存在になりつつありますが
ブロガーやアフィリエイターにとってGoogle以外の集客装置として優秀なTwitterを使わないという選択肢はない
今回の記事はbotを作った事があるブロガーやアフィリエイター向けの記事になっているため
基本的な事はカットします。
使うサービスはTwittbotを使います
詳しい活用方法はTwitterでお金を稼ぐ方法!アフィリエイトするには?2020という記事に書いているのでそちらを読んでください
ブログのアクセスアップやメルマガの集客などでbotを使いたい人は必見ですね。
ブログを活用してbotを作る
ブログに書いている得意分野をbotにします。
例えば【食事の雑学】というカテゴリーの記事をたくさん書いていたら
そのジャンルでbotを作ります。
1アカウントにつき1テーマが基本。
ブログのカテゴリーを1つのアカウントに当てはめる感じですね。
ツイートの内容はブログの記事を引用しまくればいい
1ツイートが140文字に対してブログは1000文字以上、
それが10記事、50記事、100記事とあればbot用のツイートを作るのは難しくない
ブログの内容を文字数を変えたり、上手く調整してTwitter用に作り変える。
一つの記事から引用が終わったら記事のリンクを貼ってもいい
ブログに使った画像や動画なんかも活用しましょう。
著作権に気をつければ画像や動画は扱いやすい。
登録するツイートは100以上が基本
ブログから引用する形でツイートを登録するわけだから
基本的に100以上の登録は基本。
Twibotで登録できるツイートの量は700個なので700ツイートを登録して
ブログの記事が増えたら古い記事と入れ替えるという形にすると適度に内容も入れ替わるしうざがられたりしなくなる。
つぶやき間隔は3~4時間?
botがうざいと感じてしまうのはつぶやき間隔が短すぎるというのがある。
フォローしている人が少ない場合、botのせいで友達のツイートが見れないなんて事もある。
30分間隔でつぶやけば、TLがbotのツイートだらけになってしまうのは必然。
なので3~4時間の間隔でつぶやくと良いと思う。
Twitterがbotを嫌うのは短い間隔でパターン化されたツイートをしているからとも言えます。
なので時間間隔は短く
邪魔にならないのが理想。
そう考えるとつぶやき間隔は3~4時間がベター。
更に言えば深夜のつぶやきは停止させよう。
つぶやく順番はランダムになるようにする。
深夜は殆どの人が寝ている時間だし意味がない。
アカウントページのツイートが充実してきたらもっと少なくてもいいかもしれない。
ケース・バイ・ケースですね。
botはとにかくロックされやすい
botはとにかくロックされやすい、少しでも不穏な動きを見せるとあっという間にスパムじゃない?
ロボットじゃない?と警戒されてしまいます。
Twitterはすぐにスパムかどうかの確認をして電話番号を要求してきます。
経緯を考えれば仕方ないのかもしれないけど、うざいですね
大量のフォロー&アンフォローしたわけでもなく
はじめてのツイートをプロフィールに引用しようとコピペを貼ったりした時点でスパムだし
誰かのツイートを大量にコピペするのもNGだ
なのでアカウント開設したら1回はアカウントがロックされる事を頭に入れておこう。
アカウントに登録した電話番号は1週間後くらいに削除しておけば別のアカウントでも使えます。
botは何回も同じ事をつぶやくよりもハッシュタグや画像なんかを使いましょう
質を上げる事も大事だし、更に言えばログを保存しておくことで無駄にならない
ツイログやまとめ機能があるブログと連携させておくのは必須
ハッシュタグは活用すべし
ハッシュタグは使わないと損なので画像や動画、ブログのリンクなどには必ず使いましょう。
Googleでいう検索キーワードくらい意味があります。
#RTした人を全員フォロー #相互フォローなどのハッシュタグは必須
そして使われているハッシュタグを使ってアクセスを集めましょう。
ただ、宣伝だと分かるように【定期】などの文言をつけるとトラブルが避けられるかも?
無料ブログのまとめ機能を使うべし
SeesaaブログやFC2ブログ、JUGEMブログなどツイートをまとめて記事にする機能があるので必ず連携させましょう。
無料ブログからアクセスがあるかもしれないし、ツイログなどのまとめサービスは被リンクにもなるからです。
無料ブログはTwitterと連携してそのまま放置するから忍者admaxなど規約のゆるい広告を貼っておくとそこからも報酬が得られる。
無料ブログの名前はTwitterのアカウントと揃えつつブログ同士で名前が被らないようにするのがポイント
フォロワーの増やし方
フォロワーの増やし方は主にメインアカウントからのRTやハッシュタグを使いましょう。
ハッシュタグを使う事でRTやフォローしてもらう。
他にもTwitterからおすすめされているユーザーのフォローは凍結しづらい気がする(個人の感想)
基本的に過剰なフォローとアンフォローは絶対にダメ
なので少しずつフォローしたハッシュタグからフォローをお願いする形になる。
まとめ
Twitterのbotはパクリ疑惑で炎上したりつぶやき間隔が短すぎて他の人のつぶやきを押し流してしまったりするから
自分のブログを引用しつつ、つぶやき間隔も3~4時間にする。
同じ順番でツイートするのではなくランダムにツイートする設定にしましょう。
必ずログをツイログや無料ブログに保存しておきましょう。
この機能があるとbotが凍結されてもログは残るから復活させる事もできるし
ユーザーがアクセスする入り口にもなる。
ではでは(^ω^)ノシ
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