アイヌ新法なるものができるかもしれない。
左翼界隈が擁護してる法案であるけど
現代に、アイヌ差別はない!そう断言できる。
例えば、就職の時にアイヌ民族だから面接で落とされるなんて事はないし
アイヌお断りなんて貼り紙がしてあるレストランもない。
アイヌだからと言って相手を蔑んだりしない。
たまたま、教室で隣の席になった奴がアイヌ民族だったとしてと「そうなんだ〜」くらい感想しかないんじゃない?
この法律こそ差別的というか弱者ビジネスだと思う。
例えば、街中でアイヌの民族衣装や刺青を見かけたとしても知ってる人はアイヌの人だ。
そう思うだけなのでは?
アイヌ民族と大和民族はだいぶ同化してるから独自の文化を守るのも博物館の仕事になる。
独自の文化、独自の宗教があった。
そこに大和民族は密かなリスペクトがあると思う。
今回、アイヌ新法なる差別を助長する法案が可決されそうなのでアイヌは差別されていないしこれ以上の法の保護はいらない
首相官邸HPから資料のリンクを貼り付けておきます。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/dai11/siryou1.pdf
内容を読むと
- アイヌだけの年金を
- 東京にも生活館を作れ
- アイヌブランド確立の支援
- アイヌ差別をしてきた人を罰しろ
- 自決権くれ etc.
めちゃくちゃ逆差別なんですよね。
はっきり言って有り得ない。
アイヌ新法が何で時代遅れか
アイヌ新法が時代遅れ、そう思うのは
やるならまだ同化してない、明治時代にやらないと意味がない。
現代、2019年に大和民族とアイヌ民族を見分ける事は難しい、それくらい同じ系統の服を着てるし、独自の風習も廃れてきた。
廃れたものもあるだろうし、家の中で当たり前に行われている事もあるだろう。
文化として残しておかなきゃいけない、日本の財産ではあるけど、国が補助金を出すような事でもない。
そんな事をしたら日本全国のいろんな文化を保護しなきゃいけなくなるし。
明治政府は北海道旧土人保護法という法律を作ってアイヌを保護した。
紆余曲折あり、北海道旧土人保護法からアイヌ文化法になり、アイヌの文化や風習はある程度、守られたと言ってもいい。
アイヌ新法は今更感が強い。
そもそも、混血が進んでアイヌ民族というよりもアイヌ文化を守るという意味の方が強い
昔は差別があった
ネットで調べる限りアイヌ差別がなかったとは言えない。
大部分の人がアイヌを差別していなかったが極一部の人たちが差別をしていたのは確か。
もし仮にアイヌ民族が差別されていたとしたら
戦前の日本でもっと議論されていてもおかしくない。
そういう話を全く聞かない、教科書にも載ってない。
極一部、昔はアイヌ民族だからと結婚を嫌がられたり就職に不利だったらしい。
あくまでもネットの情報なので鵜呑みにはしないでほしい。
差別の根本は無知と不理解にあった感じ。
ネット上でのアイヌ民族を差別から守れに疑問
アイヌ民族は差別されている!
アイヌ新法で守らなきゃみたいな論調をしている人たちってしばき隊とか左翼、反日と言われる方々なんですよね。
一部のネトウヨ(あえてこの表現)が主張するには北海道を分断しようとする中国の策略なのではないか?
みたいな話なんですが、アイヌ新法は補助金が出る法律で身元がどうやら調べられない。
これは非常に差別ビジネスの香りがします。
アイヌ民族だと名乗ればアイヌとしての優遇措置が得られるような現状ではそれが差別になるのかというと疑問。
アイヌ利権というものが存在し、アイヌが差別されているとアイヌ民族を擁護するような発言をする人たちは何故か在日韓国人などの団体が多い。
のりこえねっとの「辛淑玉」さんとかね。
結論から言ってしまえばアイヌを差別するな!というのは具体的な事を何一つ言ってない。
例えば、アイヌ出身だからという理由で就職できないとかアイヌだから学校に通わせないとか
アイヌだからセクハラが許されるなんて事はない。
大切なのは肌感覚
アイヌ民族の風習を守り、アイヌである事を誇りに思っている人は、今更、アイヌ新法なんて必要ないと思う。
風習や文化をきちんと後世に残すのは大切な事。
だからこそ、自分はアイヌ民族ですと名乗るとお金がもらえるような法律はいらないと思う。
現代でも実践できるアイヌ文化がひっそり残っていって日本の風習にシレッと混ざる感じが良いのだと思う。
アイヌ民族になりすました、明らかに朝鮮半島の方とかもいるみたいだしアイヌ民族差別に関しては差別ビジネスの匂いがプンプンします。
北海道民はクラスメイトにアイヌの子がいても特に気にせず遊んでいたという趣旨のツイートがあり
知り合いにアイヌがいなくても差別意識を持った事はないとツイートしています。
北海道民ではないけど父親が北海道出身の@kesuikemayakuもアイヌに対して差別意識は持ってない。
父親からもそういうエピソードは聞いた事がない。
大切なのはこの肌感覚だと思う。
相手がアイヌ民族だと知っても嫌悪感をまるで感じない。
あるのは知的好奇心だ。
まとめ
アイヌ民族に対して大和民族(日本で多数派の民族)は差別意識を持っていません。
ですが、アイヌ差別というものを作って差別ビジネスをしたい人間がいるのです。
アイヌの文化を守るためにもそういった人たちに騙されないようにしたいですね。
ではでは(^ω^)ノシ
こちらの記事もおすすめ