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マイノリティとマジョリティの違い!深掘りすると譲歩する理由があんまりない

マイノリティとマジョリティの違いは
日本語に訳せばマイノリティは少数派でマジョリティは多数派になる。

最近は多様性を受け入れろ!マイノリティを受け入れろ!と世界中でそういう方向に行こうとしてる。

 

とは言え、今のルールを変えてまでマイノリティ、少数派を受け入れろというのはおかしい

社会的少数派、マイノリティグループと一般大衆を多数派とするなら、マイノリティとはどういう人たちなのか?

マイノリティとマジョリティについて深掘りしていこうと思います。

 

 

 

マイノリティとは?

社会的少数派と言われる人たち、少数派と言っても3種類あって

 

  1. 歴史的に弾圧された、もしくは他国から移住してきた人たち。
  2. 特殊な体質や性癖など
  3. 変な思想に染まってしまった人たち。

 

他にも種類があるかもしれないけど、独断と偏見で分類するとこんな感じ。

 

 

ネイティブ・アメリカンなんかは歴史的に弾圧されて少数派になりました。

ヨーロッパにやってきた難民も社会的少数派と言えます。

 

 

特殊な体質や性癖など、例えばLGBTなどです。
彼らの特殊な事情に対して理解を示す事は大事ですが
世間一般から見れば少数派。

 

 

 

特殊な思想というのは新興宗教だったり反ワクチンであったりホメオパシーなどの民間療法を信仰する人たち。
ツイフェミなんかもマイノリティ

一般的には受け入れられない思想や知識を持っている人たちなど。

 

 

 

歴史的な経緯で少数派とかなら良いのですが変な思想のせいで少数派に所属している人たちがやっかい。

 

 

 

マジョリティとは?

マジョリティというのは多数派の事。
社会的多数派、学校を卒業し、仕事や育児に精を出してたり、プライベートや仕事で忙しいどこにでもいる多数派。

マイノリティとの違いはそこまで自己主張しない。
社会的多数派であるからSNSでも目立つ事はない。

 

 

当たり前の事を言ってるだけだからSNSで拡散されたりしない、有名人がバズったとしても当たり前の事だから物議を醸したりはしない。

例えば芸能人のTwitterアカウントでアンチがコメントを荒らしているがほんの一部、芸能人をフォローしている人の殆どがファンで応援している。

 

 

静かな大衆、サイレントマジョリティというやつです。

サイレントマジョリティを可視化するのはTwitter上では難しい。

政治クラスタだと保守、中道、リベラルとインフルエンサーが揃っているから多数派が見極めづらい。

 

 

 

サイレントマジョリティはどうやって調べる?

サイレントマジョリティはデータを見るのが手っ取り早い
選挙結果なんかは大きな指標。

 

 

どんなに少数派が頑張って宣伝しても多数派の支持が変わらない事の方が多い。

マイノリティがどんなに不買運動を呼びかけたところでそのお店の売上が前月比、前年比で見ても変わらないとか

正しく計測したデータはサイレントマジョリティを炙り出す。

 

 

結局、マイノリティがどんなに騒いでも売上や投票率に変化がない限り状況は変わらない。

マイノリティがネット上、SNSで声を上げるのはこのデータを変えたいから。

 

 

 

 

マイノリティに配慮してマジョリティが損をする

多様性を受け入れろ!マイノリティを受け入れろ!
という言葉は至極真っ当に聞こえますが

マイノリティに配慮した結果、マジョリティが損をするような結果は避けるべき。

 

 

 

外国人参政権とか選択的夫婦別姓とか難民受け入れなど明らかに多数派が損をするような結果になる事を受け入れる事はできない。

最近の話題だと子だくさんだと投票権が多くもらえるとか言語道断な主張とかもあったな。

アメリカで隠れトランプが増えているのも多数派に救済があるからなんだけど

 

 

政治の話だと分かりやすいのが、与党が野党に配慮して質問時間を野党の方が長くしている結果

与党が質疑する時間が短くなり、クオリティの低い野党の質疑に大部分が消費されるという話が良い例

 

 

少数派に譲歩したはいいものの、みんなが損をしている。

 

 

 

多様性を受け入れろと言うなら

マイノリティが受け入れられるようにある程度、譲歩しなきゃいけない。

マジョリティばかりに譲歩を求めるのは間違っている。
お互いがほんの少しだけ相手に譲る気持ちがないと多様性なんてあり得ない。

 

 

 

必要なのは理解と距離感。
いきなり、距離を0にしたら相手の事が理解できないわけで

適切な距離感を保つべき。

 

 

 

セクシャルマイノリティに対して理解が浅い人も多いだろうけど

友達として振る舞う限り問題はない。
仕事をするだけなら関係ない事柄だから。

 

 

 

セクシャルな話って相当仲良くないとしないだろうし

セクシャルマイノリティになるとその傾向はさらに強くなるだろうし、何となく気づいてるけどくらいが心地よい距離感かもしれん。

 

 

少数派の意見を100%受け入れたら損をする人が出てくる。

かと言って全く受け入れないのもそれはそれで損をする。

 

 

適切な距離感が大事になる。

 

 

マイノリティに群がる寄生虫

マイノリティの権利を主張し利権を貪るやからというのも不本意ながらいる。

アイヌ民俗を守ると言いながら利権を作ってアイヌ文化を汚しつつ政府からのお金でウハウハだったり。

 

 

me too運動に便乗した政治家とか
少数派を利用して得をしようとするやからはまさに寄生虫。

なので見極める必要がある。
その主張がマイノリティの声なのか、マイノリティから血を吸う寄生虫の主張なのか?

 

 

まとめ

社会的少数派、マイノリティと社会的多数派について書いてきましたが

 

  • マイノリティ(少数派)
  • マジョリティ(多数派)
  • サイレントマジョリティーはデータを見るしかない。
  • 少数派に譲歩しすぎて損をする多数派
  • 少数派の主張をお金に変える寄生虫の存在

 

マイノリティである事は仕方ない部分があるだろうけど、それで俺たちを優遇しろというのは違うし

社会の幸福というのは多数派の意見が優先されるわけだ。

 

 

ネット上では声を上げないとなかった事にされるマイノリティの意見がよく耳に入るけど

データを見ればマジョリティ、多数派には全く届いていなかったりする。

 

 

少数意見に対しては適切な距離感を取って接するのが正解という気がします。

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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多様性という言葉が胡散臭いのは弱者に寄り添うフリをして利益を貪ろうとするからである。

 

 

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