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パチンコは人をダメにするギャンブルと言われる理由

パチンコはダメ人間を作る、ギャンブル依存症になるギャンブルだから手を出すな!

そう言われています。

パチンコはギャンブル依存症になるとはよく聞きますが競馬はギャンブル依存症になるという話はあまり聞きません。

 

 

日本でギャンブル依存症と言えばパチンコと言っても過言ではありません。

それは何故なのか?
今、パチンコに興味がある人や友達がパチンコにハマっている人は是非、この辺りを意識してパチンコで遊んで欲しい。

 

 

パチンコだって節度を守れば良い娯楽だと思いますが節度が外れてしまう人もいる。

闇金ウシジマくんの世界みたいに借金までしてパチンコをしてしまうのは何故なのか?

 

 

 

いろいろ考察していきます。

 

 

@kesuikemayakuはパチンコを2〜3回嗜んだくらいですがだからこそ分かる事もあります。

 

ダメな理由は

  • お金を失う
  • 時間を失う
  • 金銭感覚の麻痺

 

 

 

 

 

 

 

パチンコと他のギャンブルの違い

日本にある競馬や競輪、麻雀なんかがありますが

麻雀は一応、違法だけど後は合法。

パチンコとの違いは勝負できる時間ではないだろうか?

 

 

競馬みたいなレース系は1日に10回もやれば終わってしまう。

麻雀だって相手がいるから対戦相手の都合で終わったり途中で疲れたから止めようみたいな事はあり得る。

 

 

パチンコは機械だから自分の体力が尽きるまで遊べる。

もしくは開店時間から閉店時間まで遊べる。

 

 

パチンコが10時に開店したら24時まで遊べるみたいな感じ。

 

 

ぶっ通しで遊べるというのは危険。

何でかと言うとクールダウンできないから。

何時間でも遊べる状態、つまりお金が尽きるまで遊べてしまう。

 

 

何時間も脳内麻薬を出しまくって遊ぶというのはかなり危険

 

 

 

レース系のギャンブルならレースの回数は決まってるしそれなりに間隔があるから

財布から10人もいた諭吉先生が飛び立ってしまう事は珍しいと思います。

負けて次のレースで取り返す!って思ってから次のレースまでの時間で冷静になる人が多いのではなかろうか?

 

 

 

クールダウンもそれなりにできるからギャンブル依存症になりにくい

パチンコはクールダウンできずに最悪、開店時間から閉店時間まで射幸心を煽られ続ける。

射幸心というのはいわゆる幸せになりたい欲求。

 

 

 

パチンコで言えば次こそは大当たりするはず!
という期待を煽る事です。

パチンコにハマっている人は何時間も大当たりするかもしれないと煽られ続ける。

 

 

 

ずっと頭が茹だった状態で脳内麻薬というか脳汁が分泌されまくり状態

射幸心をずっと煽られ続けるギャンブルというのはパチンコくらいではなかろうか?

ダラダラと遊べるギャンブルがパチンコ。

 

 

対人戦ではないから自分の都合だけで遊べてしまうし、頭もそんなに使わない。

ポーカーやブラックジャックのように相手の顔を伺うとか心理戦とかもないから

疲労もそんなにしない。

 

だから、ダラダラとプレイ時間が増えてしまう。

 

猿並みの行動を取る

とある動物実験で猿の檻にある装置を設置した

猿がボタンを押すと蓋が開いてバナナが出るという単純なものだ

 

猿はボタンを押すとバナナが出る事を学習すると他の餌を取らずにボタンを押すようになる。

この時、バナナが出てこなくなれば猿はボタンを押さなくなる。

 

面白いのはここから、ボタンを押した時にバナナが出たり出てこなかったりすると

猿は延々とボタンを押し続ける。

 

 

・・・・・これの人間版がパチンコです。

 

 

パッキーカードを入れて延々とハンドルを動かしたりボタンを押したりすると事でパチンコ玉が出たり出なかったりする。

当たった時の快感が忘れられなくて延々とパチンコをしてしまうという恐ろしい装置です。

 

 

駅前にある

パチンコは駅前の一等地に建っていたりするからいつでも気軽に遊べてしまう。

 

交通の便が良すぎるのは問題。

外国のカジノは街の中というよりも郊外にある。

 

カジノは特別な場所という印象づけにもなっている。

パチンコみたいに駅の真ん前とかに建っていたりはしない。

 

 

パチンコは気楽に通えてしまうのも人を駄目にする原因の一つ。

 

 

 

 

ストレスが溜まりまくる!

パチンコはストレスが溜まるというか店内ではジャラジャラと玉が音をたて馬鹿でかい音量で音楽が流れる。

正に音の洪水、そんな中に入ればストレスも溜まる。

 

 

 

更に言えば殆どの人が何時間も負け続ける。
勝った時のカタルシス、達成感はヤバいんだろうけど今までのストレスに見合うかと言えば微妙なところ。

 

 

 

ストレスで攻撃的な性格になったり、負けて何万円ものお金をドブに捨てた事に気付いて落ち込んだりする。

ストレスが溜まるのに大当たりのカタルシスが忘れられなくてやり続けてしまうのが習慣になりギャンブル依存症になる。

 

 

 

他のギャンブルなら賭ける対象が馬や人が相手なのに比べてパチンコ・パチスロは機械。

圧倒的にコミュニケーションが足りない。

 

 

 

パチンコは賭けなくても楽しめるギャンブルではない!

競馬や競輪など純粋にお金をかけずとも楽しめる要素がある。

麻雀やポーカー、ブラックジャックなどは駆け引きなどが楽しめる。

ギャンブル要素がなくなっても楽しめる。

 

 

 

しかし、パチンコ・パチスロはお金を賭けるから楽しいみたいな部分がある。

ゲームセンターにもパチンコ台が設置されてたりするけど、パチンコで遊んでる人は少数。

 

 

 

純粋にパチンコを楽しもうと思っている人は皆無。

つまり、パチンコ・パチスロは射幸心を煽られなきゃやってられないギャンブル。

 

 

ゲームとして楽しめるならスマホのパチンコアプリとかゲームセンターのパチンコがもっと人気があるはず。

 

 

絶対に勝てない

一時的には勝てるけれど、絶対にトータルでは勝てないのがパチンコです。

何故ならパチンコ台、パチスロ台というのはある程度、確率が操作されているからです。

あらかじめイカサマされているようなものです。

 

ポーカーなどのトランプや人間がボールを投げ入れるルーレットなどと違い

完全に機械で制御されているパチンコは絶対に勝てないようになっている。

 

 

使ったお金以上は手に入らない

他のギャンブルも勝てないけれどまだ、チャンスがあるけど

パチンコは他のギャンブルと比べても勝てる要素がない。

 

 

 

まとめ

パチンコ・パチスロはクソつまんないゲームを大当たりした時のカタルシスが気持ちいいから

何時間もダラダラと遊べるギャンブル。
負け続ける事や金銭感覚がマヒしてしまいやすいギャンブル。

 

 

 

パチンコやパチスロは単純なゲーム性を考えたら良い大人が日がな一日、遊んでられるゲームじゃないと@kesuikemayakuは思います。

しかも、大当たりしてもトータルで見れば負けている事の方が多い。

 

 

 

なのに大当たりの快感を求めて遊んじゃうという悪循環。

ハマっていない人から見たら何が面白いのか分からない。

負け続ける事が大当たりのスパイスになってる辺りがギャンブル依存症になる毒なんじゃないかと思う。

 

 

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

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