スポーツ知識

努力は報われない人から脱却するには?スポーツ編

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努力は報われないというのはよく聞く言葉です。

しかし、スポーツにおいて果たして努力は報われないというのは相手がより努力したからではないでしょうか

スポーツの世界で努力というとひたすら反復練習をしたりするようなイメージがあります。

 

 

ですが、才能があるとか天才とか言われる人は他の人と練習時間が同じくらいだったりします。

 

 

 

同じ時間の練習で成果が違うというならそれは才能じゃないの?

違います!

声を大にして言いましょう違います。

 

 




 

練習時間=努力ではない

一番の誤解があるとすればそれは練習時間が長ければ強くなる、成長するというのは嘘っぱちです。

プロの最低条件みたいな話で練習時間1万時間みたいな話があります。

でも実際のところ独学でバットを振るよりも教えるのが上手なコーチにフォーム修正してもらいながら練習した方が早く上手くなる。

 

 

 

簡単に言えば練習時間の長さよりも練習時間の質が問題。

体をやみくもに動かしても筋肉はつくだろうけどスポーツが上手になるかと言えばそうじゃない。

 

 

 

より上手く、自分が思い描く通りに体を動かす事が何よりも大事。

独学では限界がある。

 

 

 

練習とはラッキーパンチをものにする行為

大体の人はボクシングを1時間も習えばそれなりの右ストレートパンチが打てるようになる。

稀に会心の一撃が出る事もある。

練習とはこの会心の一撃を連発できるようになるための行為

 

 

 

1発打ったらフォームを確認し、洗練していく。

まぐれ当たりの回数を増やしていく行為。

100回に1回を75回に1回、

25回に1回、必発百中にする。

 

 

 

するとその中から、ラッキーパンチ、つまり会心の一撃が出る。

会心の一撃が通常の右ストレートになりその右ストレートから会心の一撃が出る。

そこからそれが当たり前に出せるように練習する。

 

 

大切なのは再現できるか?

会心の一撃を再現できるか?

一回前に行った行動を再現できるか?

これが重要になる。

 

 

 

たまたま出来た動きを思い出して再現する。

やみくもに練習するのではなく一番、良いプレイを意識して再現する。

これは体をどれだけコントロールできるか?
という事です。

 

 

 

例えばスポーツで良く注意される事ですが

肩の力を抜く

こんなアドバイスをされる事は良くあります。

しかし、肩の力を抜く?そもそも肩に力なんて入れてない。

 

 

 

 

注意深く自分の体に意識を向けたら僅かに肩の筋肉が張っていたなんて事があります。

その僅かな筋肉コントロールが出来るようになるのが練習、努力というものです。

 

 

 

努力とは自分の意思で体をコントロールできるようになる事。

非常にシンプルな答えですが、スポーツにおいて自分の意思で体をコントロールできるようにする事が大事。

コーチ、先生に注意された事を速やかに修正する。

これが出来る人と出来ない人では練習の質が変わってくる。

 

 

 

 

もちろん、自分の体を自在にコントロールするというのは難しい、それ自体スポーツを通じて覚えるものです。

ただ、運動神経が良い人というのはこういう事が出来る人の事です。

肩の力を抜いて、足は肩幅にして、バットの握りはみたいな注意をすぐに実行できる人は上手くなる。

 

 

 

出来る人は少ない、というかあんまり意識してないと思います。

 

 

 

自分の体がどれくらい動くのか?関節の可動域はどれくらいでどんだけ走れるのか?

 



 

試行錯誤しながら練習する。

練習で失敗したら何故、失敗したのか?
どうすれば良かったのか?

試行錯誤が必要、体の感覚って言葉にしにくかったり言葉にできない事もある。

 

 

 

微妙な情報を伝える五感と身体感覚を分析して最適化を目指す。

エラーしたのは何故か?分析しながら調節する。

今の自分に足りない物を見つける作業。

 

 

筋力が足りなければ筋トレをして足りない筋肉を鍛える。

 

柔軟性が足りなければストレッチをする。

足りない要素を見つけて潰していく。

 

ワーキングメモリーを鍛える。

認知心理学において作業記憶、作動記憶と呼ばれるものです。

一時的に情報を保ちつつ作業をする概念。

情報を一時保存して同時に処理する能力の事。

 

 

 

数学の計算式は作業は一から十まで覚えているけど

答えが出てしまえば5分で忘れてしまうような記憶の事。

 

 

 

ワーキングメモリーを鍛える方法としては

  • 楽しい事を考える。
  • イメトレ
  • デュアルタスク

楽しい事を考えたりイメージング、イメトレをする事でワーキングメモリーは鍛えられます。

 

 

 

特にデュアルタスクは鍛えてる感があってGOOD

具体的な例を出すと

歩きながら頭の中で簡単な四則計算をする。

 

 

 

100-47=53

 

 

みたいな計算を歩きながら、走りながらやる。
体を動かしながら頭も使う事が大事。

運動しながら頭を使う事で鍛えられます。

 

 

まとめ

努力が報われないのは練習の質が低いからです。

 

練習の質を高めるなら

 

  • 練習時間=努力ではない
  • ラッキーパンチを必発百中にする。
  • 会心の一撃を再現する
  • 自分の意思で体をコントロールする。
  • 試行錯誤する。
  • ワーキングメモリーを鍛える。

 

 

これを意識すると練習の質が上がると思いますよ

ではでは(^ω^)ノシ






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