ツイッターで政治批判をする時に大切なのはツイートする前に5分間、ネット検索をする事です。
何を調べるかと言うと政府の発表、与党と野党、どちらかと言えば与党の発言を調べるべし。
ツイッターの政治批判って基本的に野党発だからツイッターを開けばいくらでも手に入る。
ただ、肝心の政府見解とか法案の内容は検索した方が早い
同調圧力に流されずしっかり調べる。
Googleで検索する事は5分~10分で出来る。
この時間を惜しむならツイッターで政治批判なんてしない方がいい。
ツイッターばかり見てるとバカになる。
テレビばかりを見ているとバカになるぞ!
と言われますがこれはツイッターでも言える。
一つの媒体に偏ってしまう事が危険。
同じ理由でYouTubeばかり見ているとバカになるしInstagramばかりやってるとバカになる。
ネットばかりやっていてもバカになるし、ネットに全く触れないのもバカになる。
バランスが大事。
ツイッターもやるし、ニュース記事も読む、YouTubeも嗜むしそれなりにネットサーフィンもする。
更に言えば対面で人に接する事も忘れない。
情報というのは情報発信者の意図が含まれている。
どんなに中立公平であろうとしてもどうしたって偏りが出る。
ツイッターは是々非々の世界ではあるけど偏りが出る事もある。
というよりもツイッターは烏合の衆もいいとこ
なのでそもそもの問題が間違っている事もある。
ズレた議論が展開される事がある。
議論がズレているというよりも意図的にズラされていたりする。
5分間のネットサーフィンが運命を変える
どうしたってツイッターだけでは偏りが出てしまうし、勘違いも多い。
勘違いのせいで短絡的なツイートをする人もいる。
なのできちんとGoogle検索をするべき
1記事5分で読める。
批判する前に少なくとも政府の公式発表なり法案を読むなりするといい
検索のコツがあるなら最初はビッグキーワードから攻めていく
例えば
ダイエットについて調べる場合
ダイエット
で検索します。
そこから
ダイエット 食事制限
ダイエット 筋トレ
ダイエット 有酸素運動
などなど
いろいろなキーワードで検索する。
最初にダイエットとはなんぞやを見極めてから細かい部分を調べる。
多くの人はこの【ダイエット】すら検索しない
ツイッターの情報を丸呑みしてしまう。
そう〇〇法案に抗議しますってハッシュタグをそのままツイートする、前に〇〇法案について検索するべきである。
みんなが正しいとは限らない
抗議している何十万人は果たして正しいのか?
同調圧力を無意識に感じ取っていないか?
同調圧力というのは存在しない。
少なくとも特定の意見に対して反対の意見を持ったくらいでネットにいる全員が攻撃的になる事はない
たまに粘着質な暇人がいるけど、きちんと無視すれば大体がいなくなります。
みんなが言ってる事が間違っているかもしれない事を常に頭に入れて調べておいた方がいい
頭の善し悪しというよりも情報の質と量が変わればどんなに分析力に優れた人でも正解を導き出すのは難しい
数学の数式だって当てはめる数値が間違っていればきちんとした答えは出ないと思う。
群衆化してはいけない
人というのは不特定多数の中に埋没すると無責任で感情的なアホになる。
ツイッターと媒体は群集心理に陥りやすい側面があると思う。
社会心理学者のル・ボンが提唱した古典的な群衆心理の仮説では
- 道徳の低下
- 暗示にかかりやすくなる
- 思考が単純になる
- 感情的な動揺が激しくなる
という事らしい、ツイッターでもまあ、よく見られる。
思考が単純になり道徳心も低下した感情的な人間なんてもはや猿に近い。(個人の見解)
群衆となって暴走した結果なんて最悪以外のなにものでもない。
それは歴史が証明していると言ってもいい。
まとめ
ツイッターで政治批判をする前にきちんと批判されている内容をGoogleで検索する。
ツイッターの情報は玉石混交で正しいものもあれば間違っているものもあるし
議論されている問題点自体が間違っているケースもある。
なのできちんと調べる。
政府見解やYouTubeの専門家が解説する動画なんかも見て判断すべき
ツイッターというのは烏合の衆、群衆化しやすい側面もある。
だから顔の見えない群衆ではなく、個人としてきちんと調べてきちんと自分の気持ちを発表する事が非常に重要。
5分の手間があなたを賢者に変えると言っても過言じゃない
ではでは(^ω^)ノシ
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