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身振り手振りで伝える方が面白い?⇒学生時代を思い出してみて

身振り手振りを使って話すと信頼されやすいなんて話がありますが

それは間違いで身振り手振りを使った方が面白いし分かりやすい。

これはきっと誰もが分かる事だと思います。

 

 

 

いわゆるろくろを回す動作も説得力や理解しやすくするため

自分の注目度を上げるテクニックなわけですが。

どうも~何年か前に0泊3日のセミナー講師になる塾なんてのがあって戦慄した@kesuikemayakuです。

 

 

身振り手振りを使った方が断然、話が面白くなるというのはあなたも感じる事だと思います。

例えば学校の先生が授業をしてくれるけど、どうしも居眠りしてしまうなんて事はよくある話です。

しかし、そんな先生ははっきり言って動きに乏しい、教科書を読んで黒板に字を書いていくだけ

 

 

殆ど動きがない。つまんないから居眠りしてしまうなんて事が多い

けど、この前、テレビ番組のネプリーグで塾講師の先生が解説してくれるコーナーをみていたら

圧倒的な運動量でありました身振り手振りを使って面白おかしく解説していました。

 

 

なんでこんな身振り手振りをつけただけこんなに面白いと感じるのだろうか?

 

 

 

身振り手振りとは

身振り手振りとは、言葉だけでなく、手や身体の動きを使って表現することを指します。

身振り手振りは、言葉だけでは表現しきれない感情や意図を表現することができます。

例えば、手を挙げて「こんにちは」と挨拶することや、肩をすくめて「知らない」と表現することなどがあります。

 

 

身振り手振りは、会話やプレゼンテーションなど、コミュニケーションの場面で活用されることが多いです。

適切な身振り手振りを使うことで、相手に自分の意図や感情を伝えることができ、より効果的なコミュニケーションを実現することができます。

 

 

ただし、身振り手振りを過剰に使うと、相手に不快感を与えることがあるため、程々に使うようにしましょう。

また、文化や地域によって身振り手振りの意味が異なることがあるため、注意が必要です。

 

 

身振り手振りで話す人の特徴は?

身振り手振りで話す人の特徴は、言葉だけではなく、身体の動きや手のジェスチャーを積極的に使ってコミュニケーションを行うことです。

具体的には、話している内容に合わせて手を動かしたり、身体を傾けたりすることがあります。

また、表情も豊かで、相手に伝えたい気持ちや意図を明確に示すことができます。

 

 

身振り手振りで話す人は、コミュニケーション能力が高いと言えます。

自信があり、情熱的であり、自分の考えや感情を相手に伝えたいという強い意志が感じられます。

ただし、場合によっては相手に対して過剰にアピールすることもあり、その点には注意が必要です。

 

 

身振り手振りの効果とは?

身振り手振りは、話者が自分の言葉や思考をより明確に表現し、相手により強く印象づけるための有効な手段です。以下に、身振り手振りの効果についていくつか説明します。

 

  1. 言葉以上の情報を伝える:身振り手振りは、言葉だけでは表現しにくい情報を補完することができます。たとえば、話者が手を使って空間にイメージを描くことで、相手にイメージをより鮮明に伝えることができます。
  2. 相手に注意を引く:身振り手振りは、相手の注意を引くための効果的な手段です。例えば、話者が手を上げて話を始めると、相手はその動きに反応し、話者の言葉により注意を向けることができます。
  3. 意図を伝える:身振り手振りは、話者の意図をより明確に伝えることができます。たとえば、話者が手を振ることで「はい」という意味を伝えることができます。
  4. 相手とのコミュニケーションを促進する:身振り手振りは、相手とのコミュニケーションを促進するための有効な手段です。話者が手を使って相手と対話することで、相手も自然と身振り手振りを返すことができます。
  5. 話し手の自信を高める:身振り手振りは、話し手の自信を高めることができます。手を振って話すことで、自分の言葉に自信を持ち、相手に自分の考えを強く印象づけることができます。

 

 

以上のように、身振り手振りは、言葉だけでは伝えきれない情報や意図を補完することができ、相手により強く印象づけるための有効な手段です。

 

 

 

 

身振り手振りは理解力と面白さがアップする。

身振り手振りというのは言葉+ボディランゲージなので

理解しやすい、例えるなら文字だけの解説書と図解がついている解説書の違い

どちらが理解しやすいかと言うと圧倒的に後者です。

 

 

手を大きく動かしたり頷いたり体を大きく動かしたり小さく動かす事で自分のイメージをより

正確に相手に伝える事ができます。

身振り手振りをつける事で言葉に抑揚というかリズムがついてきます。

 

 

これが聞いていて気持ちのいいリズムになる。

普段の会話で身振り手振りをするのもそうですが大勢の前で話す、スピーチなんかでも

この身振り手振りを使った喋り方は有効です。

 

スティーブ・ジョブズやあの有名人も使っている

スティーブ・ジョブズがiPhoneのプレゼンをしている動画なんかもYouTubeにはあります。

スティーブ・ジョブズは歩きながら手でリズムを取りながら喋っているのが分かります。

 

他にもオバマ前大統領やトランプ大統領のスピーチでは小さいながら手を動かし

言葉にリズムを与えている印象。

人によって個人差はありますが基本的にオーバーアクションをしているわけじゃないんですよ

 

 

 

 

身振り手振りのコツ

身振り手振りをする時は

  • 自分の思いを表現する身振り手振り
  • 視覚的効果を狙った身振り手振り

 

例えば拳を握り片手を前に出す肘を曲げてガッツポーズみたいに

自分の決意を語る時とかに使えます。

 

 

視覚的効果、大きさや長さなどを表現するような動作が有効です。

 

 

日常生活の会話はもちろんスピーチやプレゼンでも役に立つ身振り手振りのコツ

まとめるとこんな感じです。

 

  • 野球で言う所のストライクゾーンを外さない
  • 言葉と動きを合わせる。
  • エピソードを語る時は小芝居風に

こんな感じですねジェスチャーを加えて話すには慣れと訓練が必要。

 

野球で言うストライクゾーンを外さない

ストライクゾーンと言えば両肩から腰の辺りですね。

そこの範囲で基本的には手を動かす

大きな動きをたくさんする必要はない

 

 

頷きや首を振るなど、更に手の動きを加えればかなりのバリエーションがあります。

大きな動きはアクセントとして使うのがいいですね。

 

 

言葉と動きを合わせる

言葉とジェスチャーが同じ意味になるように心がける。

例えばこんな感じ

 

 

「みなさんにお伝えしたい事は1つだけです」

こういう風にすると伝わりやすい

基本的な身振り手振りはストライクゾーンですがこういう

ポイントポイントで大きくジェスチャーする事がポイントです。

 

エピソードを語る時は小芝居風に

自分の体験したエピソードを紹介する時なんかは小芝居風に

その時の状況を分かりやすくボディランゲージで紹介していきます。

例えばソファーでふんぞり返っている人がいたエピソードならソファーにふんぞり返っている演技をする。

 

 

そうする事で臨場感が生まれて聞いている方も楽しくなります。

ちょっとした再現をすると話に入り込みやすいです。

 

 

動きがあると理解度は高くなる。

 

 

身振り手振りの基本動作

@kesuikemayakuが調べた限り身振り手振りの基本動作はこんな感じ

  • 両腕をろくろを回すようなポーズにしておき適度に振る
  • 片手を腰の高さにおいて腕を上下に振る
  • 手指でOリングを作って上下に振る
  • ろくろの状態から手を横におへそに向かって動かす

スピーチで使える身振り手振りの基本

後は言葉に合わせて身振り手振りをするのがベスト

 

 

ろくろを回す

脇を締めて両手を前に出す、まるでろくろを回すようなジェスチャーですが

あれは頭の中にある事を整理する効果があるとかないとか

 

単にかっこいいとかじゃなくて考えている事を手を使って整理しているという事らしい。

脇を締めておくことで手を遊ばせていても見栄えが良くなる

 

 

実際にやってみるとかなり考えがまとまりやすい気がする。

 

 

 

まとめ

身振り手振りを加える事で言葉にリズムが生まれて喋りやすいし聞く方も聞きやすい。

スピーチやプレゼンを仕事にしているならぜひ、覚えたい技術です。

 

身振り手振りすることで頭の中が整理されて話しやすいって事もあるみたいです。

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

 

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