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ヴィーガン過激派が攻撃的なのは何故?

ヴィーガン過激派が何故、あんなに攻撃的なのか?

フランスでは精肉店に落書きしたり嫌がらせをしたり

ステーキハウスに押し入って嫌がらせをする。

 

 

twitterでのツイートを見ても過激派の主張というのはトゲトゲしくて攻撃的。

こんなにも攻撃的だとこちらも付き合いたくないという気持ちが強くなります。

 

 

自分の思想がある事は立派な事なんだけど
他人の主義主張にまで口を出すから

ヴィーガン過激派は嫌われている。

何故、攻撃的なのか?

 

 

 

 

 

タンパク質不足が原因か?

ヴィーガンはタンパク質不足になりやすい。

野菜にもタンパク質やアミノ酸は含まれているもののお肉程じゃない。

なのでメニュー、献立を間違えると簡単にタンパク質不足になる。

 

 

タンパク質が不足するとドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンが不足するのでうつ病になりやすいそうです。

1995年のロンドンで精神科学研究所の論文には
タンパク質を構成するトリプトファンというアミノ酸が少ないと、他人に対して攻撃性が増すと書かれています。

 

 

 

他にも2017年のドイツとイギリスの共同研究では、“高炭水化物・低タンパク”の朝食だと、他人にイライラしやすくなってしまうことがわかりました "

高炭水化物、低タンパクな朝食はイライラしやすい、卵を食べれば万事解決なんだけど

ヴィーガンの人は食べないだろうしな。

 

 

 

 

 

タンパク質は貯めておけない!

髪や皮膚、筋肉、内臓、ホルモン、酵素、血液など

タンパク質で作られる人体のパーツは多い。
タンパク質をアミノ酸に分解して再構築していく。

タンパク質の中には人間には体内で合成できない必須アミノ酸がアミノ酸20種類の中で10種類もある。

 

 

 

タンパク質が不足するとフェチリンという鉄分を貯蓄するタンパク質などが足りなくなり「隠れ貧血」になったりする。

タンパク質は常に分解、合成されている。
タンパク質をとってから早ければ3分で代謝が行われます。

なので朝、昼、晩とタンパク質を25gは摂取しないといけない。

 

 

 

卵、肉、魚を食べていればなんて事ない量です。

タンパク質が朝、昼と足りなくても夜ご飯にがっつりお肉を食べればタンパク質が足りないなんて事はない。

タンパク質は貯めておけないので毎食、しっかり摂取する必要がある。

 

 

 

菜食主義の方はタンパク質を取るためにたくさんの豆や野菜を摂取する必要があり

ぶっちゃけ言えば効率が悪い。
プロテインなどを飲んでいれば多少はマシだろうけど

 

 

タンパク質を意識した献立が必須になる。

ヴィーガンの方は肉、魚、卵、乳製品、ハチミツなど、食べれない食品が多いなかで

効率良く、タンパク質を摂取する必要がありますね。

 

 

 

大豆食品やアスパラガス、ブロッコリー、とうもろこしにそばなど

タンパク質の多い食品を選んで食べる必要があります。

 

 

 

ご飯と野菜だけでは高炭水化物、低タンパク質という食事になりがち

高炭水化物、低タンパク質の食事を獲り続けるとイライラしやすい

タンパク質不足なってしまうので気をつけてほしいところ

 

 

大量の豆などを食べないといけないからちょっと効率が悪い感じはいなめない

 

朝、昼、晩とうまい具合にタンパク質を摂取しましょう。

 

自分たちは正しいと思い込んでいる

自分たちは絶対に正しい、正義の側にいると思い込んでいると人は過激な行動を取る

そこで思考停止状態になってしまっているんじゃないかってくらいです。

 

 

正しい目的のためならどんな事をしてもいいというのは詭弁だし

彼らの正義は人間側の正義じゃない。

 

 

ヴィーガンの正義、動物からの搾取は許さないというのは動物側の正義であって人間の正義じゃない。

タンパク質が不足しがちな状態で過激な思想にとらわれる。

 

攻撃性が増大した状態で攻撃対象が定まっているというのは非常に危ない気がしますね。

 

 

心理的な分析

ヴィーガン過激派が攻撃的になる理由を栄養不足だけでなく、心理的・思想的な側面からも考えると、以下の要因が挙げられます。

  1. 正義感の強さ
    多くのヴィーガン過激派は、自分たちの行動が動物の権利や環境を守る「正義」であると強く信じています。この**「正しい目的のためなら手段を選ばない」**という信念が、過激な行動に結びつきやすいです。
  2. 自分を正当化する思考
    自分たちの思想や行動を絶対視する傾向があり、他者の考えを排除する「思考停止」状態に陥ることがあります。これにより、他者への攻撃を正当化しやすくなります。
  3. 共感の歪み
    動物を守るという信念が強すぎるあまり、人間に対する共感が薄れ、他人の視点や感情を理解しにくくなり、結果として攻撃的な行動が助長されます。
  4. 社会的孤立
    ヴィーガン過激派は、多くの場合、自分たちの思想に反する社会全体から孤立しやすいです。孤立感が高まると、他者との対話よりも攻撃的な手段を取るようになることがあります。

これらの心理的要因と栄養不足が重なることで、ヴィーガン過激派は過激な行動を取りがちになります。

 

 

まとめ

ヴィーガンの人が攻撃的になりやすいのは

高炭水化物で低タンパク質な食事を摂っているからです。

 

 

 

イライラしやすい、タンパク質不足のせいで精神が不安定になりやすい。

必須アミノ酸が足りなくなったりするようなので

プロテインやアミノ酸アプリで補う必要がありますね。

 

 

 

それにしてもタンパク質が不足するというのは結構、人体に大きなダメージを与えるものですね。

バランスの良い食生活を送っていれば問題ないのですが・・・

 

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ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

 

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