ニュースやテレビでよく聞く単語として
〇〇関係者とか政府高官みたいな
発言した人物を隠すような発言は信用しなくてもいい。
というのも名前を隠しているため、非常に無責任な発言になるからです。
例えばニュースでトランプ大統領はこのような発言をしています。
ニュースでアメリカの政府高官はこのように発言をしています。
発言されたとされる人物が責任を負わない状態
そんな情報に価値はない。
何故ならいくらでも捏造報道できるからだ。
@kesuikemayakuでも謎の人物を作って記事を書くことが出来てしまう。
取材先にも責任がある。
名前を隠す事でフェイクニュースを量産できる。
〇〇の関係者が発言
誰だよ!
この〇〇の関係者というのはいくらでも量産できるとニュースサイト関係者が言ってました。
・・・冗談はさておき
取材をしたならせめて読者が確認できるレベルじゃないと意味がない。
例えば、
〇〇社の経理部長に話を聞いた。
〇〇社の関係者に話を聞いた。
並べて見れば分かると思いますが関係者は範囲がデカすぎる。
〇〇社の社員かもしれないし、アルバイトかもしれない、課長?部長?清掃員のおばちゃんという可能性もあり得る。
取引先だって関係者になる。
取材先を明かす、組織での役職くらいは明かさないと発言が無責任になる。
オフレコな話だから名前を出さないでくれ
みたいな事なのかもしれませんが
名前を明かさない人からの証言は匿名掲示板の落書きと変わらない。
正しくてもねつ造でもニュース記事として見た時に価値が低い
正しさが証明できない話だと思うのは大体このパターン。
実際は飛ばし記事という可能性もある。
特に注意したい関係者
ニュース記事で殆どウソか信用に値しないのが宮内庁関係者だ。
この宮内庁関係者というのは平気で天皇陛下や上皇陛下がこんなお言葉を発していました!
と無責任な発言をする。
皇室の継続を考えればあり得ない女系天皇論を展開していたりする。
下手すると日本の皇室が汚染されるような事を平気でやる。
愛子様天皇論もダメ!愛子様を女性天皇にして子供がお生まれになったら宮家ないし皇位継承権を与えようとする計画だろう。
詳しくは別の記事で読んでほしい。
関係者が登場する記事はフェイクニュースが多い
何故なら取材しなくても書けてしまう。
それっぽい文章が書けるライターならさも誰から取材したかのように関係者を作り記事を書く事ができる。
本当に名前を隠す必要があるという場合もあるけど
それは後々、正式な発表があるのでそれを待った方がいい。
関係者と表記するのは記者の怠慢かフェイクニュースを流す時の常套手段。
どんなに重要なニュースでも有識者の名前を明かさないニュースは話半分でオッケー
事件のニュースと違う
事件の犯人とかは名前が明かされない場合があるけど
アレは名前が公開される事にあまり意味がない。
もちろん名前は公開できるならされるべきなんですが
大事なのは犯人が捕まったのかそうでないのか?これだけが大事なこと。
正確な情報で大事なのは犯人が捕まったかそうでないのか?
これだけ、しかも捏造報道をしてもすぐに分かってしまう。
警察が捜査を続けていたらネットがない時代でもバレる。
嘘をつくと続報が流せないから意味ないし。
関係者という表現ができるニュースは緊急性もないし、間違っても問題ない。
まとめ
ニュースで〇〇関係者という言葉が出てきたらそれだけで信用度はかなり下がる。
読者が確認できない情報で捏造も簡単。
いつどこでだれが発言した事なのかきっちり書いてない場合は信用してはいけない。
だって情報ソースがないという事になるので誰でも書ける。
架空の人物をデッチ上げる事だってできる。
みたいな事をこのブログ関係者が言ってました。
・・・・はいブログ関係者で執筆者で管理者の@kesuikemayakuです。
一瞬でもこのブログは複数人で 運営してると思った人は騙されやすい人です。
書こうと思えば誰でも書ける玉虫色な言葉が関係者であり、ニュース記事における名前のない有識者です。
名前のない有識者はライターさんが作り出す事のできる存在なので信用できないという事です。
ではでは(^ω^)ノシ
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