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四次元ポケットの仕組みとは?考察したら不思議空間は大体説明できた

ドラえもんに登場する四次元ポケットその仕組について解説します。

我々人類は3次元の世界で生きています。

 

四次元ポケットは四次元空間に三次元の物体をしまう事ができる道具

なろう系小説なんかだとアイテムボックスなんかも同じようなものですね

 

 

この四次元ポケットを解説していこうと思います。

 

 

 

四次元方向の厚みがないから

ドラえもんがパニックになって四次元ポケットからいろいろな道具を取り出すシーンがあります

冷蔵庫みたいな巨大な箱から小さいおもちゃまでいろいろ取り出すシーンがありますね

 

まるで無限に物が入るような不思議なポケットですがその秘密は

四次元空間だからです。

 

 

三次元では【縦・横・高さ】という概念の基に生きています

二次元では【縦・横】しかありません

 

四次元は【縦・横・高さ・?】という感じですね

 

三次元の物体は四次元方向の厚みが0である。

だから無限に物がしまえる

 

二次元の絵だけを三次元に抽出したとしたら三次元の箱へ無限に入れる事ができます。

何故なら高さが0だからです。

 

紙に描いた絵を三次元の箱に入れるのとは違います。

二次元という概念だけを抽出して三次元の箱に入れるという事ですね

 

 

例えるならパソコンなどでイラストを書く時

レイヤーと言って階層を増やして描きやすくしますよね

 

レイヤーをいくら増やそうがパソコンが膨れたりはしない

パソコン(三次元)にレイヤー(二次元)を無限に詰め込めるというわけです

とはいえ限界はありますが

 

 

同じように四次元に三次元のものが無限に詰め込めるというわけです。

 

 

四次元空間にも限界はあるがそれは三次元的な理由ではない?

四次元ポケットの容量にも限界はあると考えられます。

それはパソコンでイラストを記録するのと一緒と考えれば分かりやすい

 

ただ、パソコンにイラストをいくら保存してもパソコンが三次元的に膨れる事がないように

四次元ポケットも三次元の物体が限界まで入っても形が崩れたりはしない

 

 

 

四次元ポケットとは

四次元ポケットとは三次元的には半円形のポケットですが

四次元方向にものすごい広さを持っている物体という事になる。

三次元のパソコンが膨大な二次元データを扱うのと同じようなものですね

 

 

この理屈で言えば三次元の物体は何でも入るというのが面白いですね。

もちろん三次元の部分が制約になるので何でもは入らないでしょうけど

 

 

 

漫画、アニメに登場する不思議空間もだいたいこれで説明がつく

漫画で登場する不思議空間、アイテムボックスとか

中に入ると空があったりする不思議空間の説明も四次元ポケットの理屈ならあり得る

 

ダンジョンの場合、四次元空間と三次元空間を交互に複雑につなげば

地下に潜ってるのに外のような空間に出たというのもあり得る事になる

 

 

四次元空間の中に三次元の物体を配置し階段やワープ装置などで別の四次元空間に移動させればいい

 

四次元空間に三次元の物をおいても四次元的な厚みは0なので土地などの影響を受けないというのも説明ができる

 

ハリー・ポッターでテントの中が、かなり広いみたいなのも四次元空間を作って三次元の物をおいたで説明がつく

 

 

まとめ

四次元ポケットにひみつ道具や大量の物体が入いるのは

三次元の物体には4次元的な厚みがないから

 

パソコンに2次元のデータを大量に保存できるようなものではないだろうか?

この理屈だと漫画やアニメに登場する不思議空間の説明がだいたいつく気がします

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

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