朝のテレビ番組でやる占いは絶対に当たらない
朝の星占いを気にする人もいますが
一番運勢が悪い星座でも実際に生活してみれば全然そんな事はない
なんでそうなるかと言うとあまりにも雑だからです。
他人は12パターンの性格ではないし暮らしもさまざまテレビの星座占いなんてのは
本当に星座占いの表面をなぞっているに過ぎない
雑誌で星座占いを見ると「ああ~こういうのあるある」と思ってしまいがちですがよくよく読むと
誰にでも当てはまりそうな事が書いてあるだけ。
どんな占いでもそうだけど、テレビの占いはいい加減でちょっとした運試しくらいのつもりで見た方がいい
どんなに悪い運勢であってもテレビは大多数のための占いだからあなたが占いとおりに不幸になるわけじゃない。
本来の星座占いでは
本来の星占いは太陽系の惑星や月(太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)の動きをホロスコープで測る必要がある。
それぞれ位置から性格や恋愛運、金運なんかを占う。
12星座占いではホロスコープに映った太陽の位置だけで運勢を占うけど
ホロスコープ占いでは太陽や月など10個の星を見て運勢を占う。
星の位置を測ってそれぞれを繋げて出来た角度を測りいい運勢か悪い運勢かを占う。
それはもう複雑な図形が出来上がるはずです。
個人を占う星占いとテレビの星占いでは見える物が全然違うという事です。
2種類のホロスコープを使う
個人を占うには2種類のホロスコープが必要になる
生まれた年の生年月日の星の並びと今日の星の並びを記したホロスコープ
この二つが必要になる。
この二つを合わせて星の位置を把握して運勢を占う
占いたい日付と生年月日のホロスコープのデータで運勢を占います。
産まれた生年月日の星の並びと占ってもらった日付の星の並びを重ねてその重なりや星と星を線で繋いだ形などで占う。
この説明だけでもテレビの星占いは当てにならない事が分かります。
1個のホロスコープではきちんとしたデータは取れません。
テレビの星座占い
テレビの星座占いは頬ホロスコープで太陽の位置とそれぞれの星座の位置を測って
占っているだけでかなり大雑把、雑誌なんかも同じだと思う。
簡単に言うと星占いはホロスコープで星を結んでその角度で占う
本格的なホロスコープで占う星占いでは多数の角度が産まれるけど
テレビの星占いは1個の角度しか生まれない。
今日のデータしか見れないからテレビの星座占いはふわっとしたものになっています。
まとめ
テレビの星占いはホロスコープで太陽の位置だけを占っているし
不特定多数の運勢だからかなり雑だという事がわかる。
本格的な占いのルールを知ると絶対に当たらない、気休め程度の物だと言う事がわかりますね。
まあ、万人向けの占いなので対して当たらない、本格的な星占いとは全くの別モノだと考えれば間違いありませんね。
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