熱中症になると脱水症状になるので経口補水液の出番!
今回は経口補水液の作り方について書いてゆきます。
経口補水液の作り方
必要な材料
- 水・・・1L
- 塩・・・小さじ1/2杯(3g)
- 砂糖・・・大さじ4.5杯(40g)
- ペットボトルなどの容器
経口補水液は糖分とナトリウムの配分をきっちりしておかないと、人体が効率的に水分を吸収できない
経口補水液は小腸で電解質と水分を効率的に吸収させる飲み物。
水は水道水でもミネラルウォーターでもどちらでもいい
果汁入りレシピ
- 水・・・1L
- 塩・・・小さじ1/2杯(3g)
- 砂糖・・・大さじ4.5杯(40g)
- レモン果汁・・・50mL
- ペットボトルなどの容器
果汁からカリウムやクエン酸が摂取できるようになるからおすすめ。
果汁を加える事で糖の濃度が高くなるので吸収率が悪くなるそうです。
500mLの経口補水液を作る
- 水・・・500mL
- 塩・・・小さじ1/4杯(1.5g)
- 砂糖・・・大さじ2杯(20g)
- ペットボトルなどの容器
面倒くさい計量があるので1L分作って500mLのペットボトルを2本作る方が合理的
経口補水液の飲み方
ガブガブ飲むのは糖分や水分が多く含まれているので止めましょう。
少しずつちびちびと飲むのが正解。
お水と経口補水液は飲みわけましょう。
あくまでも失った塩分、糖分を補給するために経口補水液を飲む
経口補水液にはカリウムが足りない
カリウムが不足すると神経や筋肉など体中にさまざまな不調が生じる恐れがあるので注意が必要です。
しばしば見られるカリウム不足の症状としては、疲労感やむくみ、筋力低下などが挙げられます。
カリウムは汗と一緒に排出されてしまうのでカリウムの摂取は必須。
カリウムは野菜や果物に多く含まれており、経口補水液に果汁を加えるとカリウムが摂取しやすい。
まとめ
経口補水液は砂糖40g塩3gに水1Lで作れる。
500mlのペットボトルに入れて持ち運べ安心。
基本的に一日経ったら捨てましょう。
味は健康な時に飲んでもしょっぱいだけで脱水症状が起きてる時は美味しく感じられるそうです。
他にも簡単で美味しい最強レシピをを紹介しているのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。
ではでは(^ω^)ノシ
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