当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 社会問題 時事

SDGsを語る人が気持ち悪い理由!結局は社会都合の良いように変えたいだけ

SDGsとは持続可能な開発目標の事で国連が決めた目標です。

日本でも環境問題やジェンダー平等などが語られるし、再エネや電気自動車なんかも語られる。

しかし、何となく偽善の臭いがして好きになれないという人がいると思います。

 

 

地球を大切に!というのは良いのですがそのために人間が犠牲になるというか生活水準を下げようみたいな活動になったり

自身の活動と矛盾した事をしていたりと非常に面倒

 

 

SDGsを語る人たちが自分たちの都合がよい方向に世論を動かそうとしているふしがあるから気持ち悪いと感じてしまうのではないでしょうか

 

 

 

SDGsの17の目標

17の目標を紹介します。

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. 人々に保険と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現
  6. 安全な水とトイレ
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長
  9. 産業と技術革新の基礎を作ろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任、つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう。
  16. 平和と公平を全ての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

 

日本の場合、大体がクリアしている事柄
だから気候変動が話題になるのですが

世界の貧困や飢餓に無頓着でジェンダー平等に熱心だったりします。

 

 

 

 

 

明らかな偽善が蔓延っている

何とも言えない気持ち悪さというのはジェンダー平等や環境保護ばかりフォーカスして肝心の貧困と飢餓、質の高い教育の普及を無視しているからですね。

ジェンダー平等とかいうのもLGBTQへの配慮とか言ってしまうわけで、

明らかに優先度の低い事柄ばかり騒いでいる。
CO2の削減だ!火力発電は禁止!

 

 

きれいごとを言っているだけです。

誰も手を動かしていない印象。

もちろん、SDGs的な活動をされている方々はいます。

 

 

テレビ番組で言えば鉄腕dashとかですね。

dash海岸みたいな活動を世界的にやろうというのがSDGsの本質なんだろうけど

そういうのはやらない。

 

 

分かりやすい正論、きれいごとをぶつけてくる。

sdgsの目標である【エネルギーをみんなにそしてクリーンに】というのを現状の技術でやると貧困や飢餓が解決できないのではなかろうか?

電気自動車を普及させたいヨーロッパですが、実際は莫大な電力が必要になるわけなので火力発電や原子力発電に頼らないと賄えない。

 

 

電気と言うのは安いエネルギーではない。

電気を生産するために何かを燃やしてタービンを回す必要がある。

風力や太陽光発電は一見すると再生可能エネルギーと言われ良さそうに思われていますが

 

 

人間の生活をカバーできるほどの電気を生産するのは難しい

それに再生可能エネルギーと呼ばれる太陽光発電や風力など実は環境負荷の高いものであったり日本の風土に合わないものである場合など

見た目とか雰囲気が良さそうなだけでsdgsでは全然ない

 

 

 

 

本質を明らかに間違えている

SDGsの本質って化学や技術を発展させた結果、持続可能な社会を築くという趣旨の話なんだけど

環境問題って現在の技術だと解決するのが難しい問題もある。

だから、個々の国々が発展して得意な産業を作り協力していく必要がある。

 

 

貧困や飢餓をなくせば余裕が産まれるからもっと自然の事に目を向けられるよね

みたいな趣旨もあるわけで、欧米とかだと電気自動車のごり押しがあるわけなんだけど

 

 

発展途上国が多いアフリカなどでは電気自動車に切り替えるインフラ投資もできないわけで

それよりも安全な水とかトイレを求めている人が多かったりするわけです。

 

 

発展途上国へ先進国が最新技術で作ったものを販売して発展途上国を豊にする事がまず先。

 

メディアのごり押し

SDGsが気持ち悪いと感じる原因を考察するにテレビなどのメディアがごり押しする。

 

  • ジェンダー平等
  • 環境問題
  • 不平等をなくそう

みたいな感じの事しか言わないし実際に手を動かしている人は少数。

更に言えば同性婚やら選択的夫婦別姓制度につながるような話をテレビでしている事への違和感

 

 

環境問題に関しても技術革新がないと実現できない事をグダグダと主張するだけの人が多い

何というか地に足がついていないようなフワフワした印象を受ける。

 

 

きれいごとだけでその先にあるトラブルについてはだんまりしている。

ジェンダー平等や不平等をなくそうと言って少数派を過度に優遇する流れを作ろうとしているのがマジで気持ち悪い。

日本の場合、少数派も平等に扱っているからそこまであれこれ言うものじゃない。

 

 

そもそもSDGsについてよく分かっていない人を自分たちの都合がよい方向へ誘導しようとする人たちがいるように思えてそれが何より気持ち悪い。

 

現実的じゃない

SDGsの目標が現実的じゃないというか、かなり長期的な目標なのに

先進国が注力しているのはむしろ後半部分である事が多い

 

 

基本的に貧困の解消などすぐに解決しなければならない問題以外

きれい事で解決法も見つかっていない、解決しても貧困があったらどうしようもないみたいな問題から手を付けている印象

現実的じゃないというか実現する気があるのか分からない

 

 

 

 

 

まとめ

SDGs自体は結構な事だと思うのですがメディアが紹介すると

妙にきれいごとが多くなるし誘導を感じる。

 

 

実際にSDGsといつつも少数派への優遇や技術革新がないと解決できない

気候変動の問題を中心に紹介していくから

 

 

「結局、技術を捨てないと無理じゃない?」

 

 

という感想しか出てこない。

貧困や飢餓についてはノータッチだし

実際にSDGsしているのはテレビ番組で言えば鉄腕dashくらいなものだから

 

 

鉄腕dashはSDGsとか言わないけど。

SDGsといつつ電気自動車のごり押しをしたりする企業もあったり

 

実際のところ、自分たちの都合でしか使っていない印象がありますね。

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

この記事もおすすめ

政治の批判でおかしいと思うのはやってる人たちは原因追求したいわけじゃないって事

 

 

人種差別の解決方法とは?難しい事じゃない、きちんとケンカしましょう。

 

 

【考察】ハイブリッド車と電気自動車!どっちが環境に優しいの?

 

 

 

 

 

 

管理人の著書

 

-社会問題 時事
-, , ,