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無断キャンセルする人は謝って!クズ行為をした自覚なし

忘年会のシーズンにありがちなトラブルとして飲食店の無断キャンセルがある。

はっきり言って無断キャンセルという迷惑行為はクズのやる事だと心得た方がいい。

お店をキャンセルするのは構わないけど、きっちりキャンセルの手続きをしないとみんなに迷惑をかける。

 

 

SNSのニュース記事を読んだけど、無断キャンセルの被害額が2000億円くらいあるとかそういう話もある。

早めに予約して席を確保しておきたい気持ちは分かるけど

きちんと予定を決めてから予約しないといけない。

 

 

 

無断キャンセルという行為が「あるある」なると世の中、窮屈になるのでここで害を紹介しておこう。

 

 

 

お店の損失

お店の損失は大きい一人で行くにしろ、大勢で行くという風に予約したにしろ。

結局、来店しないのだから売上は上がらない。

 

 

 

それどころか、頑張って作った料理も無駄になる。

仕入れたお酒や魚など全てが無駄になる。

仕入れた食品をどうやって消化したらいいか途方に暮れるわけです。

 

 

 

 

更に言えば席を確保しておかないといけないから

予約の時間前に席を確保して、更に遅れている事も考慮して1時間くらいはそのままなんじゃないでしょうか?

 

 

例えば30分前に席を確保して予約時間の1時間後まで席を確保しておかないといけない。

1時間半あればその席で1~2食はお客さんが食べるだろう。

無断キャンセルでなければ仕入れたものを使って他のお客さんに料理を提供する事もできる。

 

 

そして予約のシステムも複雑になる。

少なくとも無断キャンセルされても大丈夫なように前金をもらうようになる。

 

 

他の客にとっても迷惑

無断キャンセルしたお店に予約を入れようとして断られた人はもちろん。

席を確保されて食事ができなかった人

 

 

更に言えば予約サイトにクレジットカード登録が必須になる事だってありえる。

気軽に電話予約したいけど、前払いじゃないと無理みたいな話にもなる。

 

 

予約しているんだから店に来いや!ってお店側も怒るけど

客も「お前らがいなきゃこの店で食べれたのに」ってなる。

 

 

予約1ヶ月待ちとか1年街がもっと短くなったかもしれない。

 

 

 

とりあえず予約は駄目!絶対!

飲み会や忘年会、社員旅行などお店の予約は早い方がいいけれど

とりあえず予約というのはしてはいけない

 

 

軽い気持ちで予約すると忘れてしまう可能性があるし、人数と予算が決まったら

みんなの要望を聞いてお店を決めるべき

幹事さんがしっかりとリードしてお店を決める。

 

 

そして、文句を言ってくる人もいるだろうけど聞く耳を保つ必要はない。

みんなが楽しめるようにお店を予約したのなら変更する必要はない

 

 

とりあえず人気店だから予約とかまだ何も決まっていないけど予約というのは関心しない。

その行為は大多数に迷惑をかける行為。

ふわふわした気持ちで対して思い入れもなく予約するのはダメダメ

 

 

絶対に来店するという気持ちでいないと

 

 

ルールは出来ない子を基準に作られる。

ルールというのは出来ない子を基準に作られるため

きちんとできる奴は損をする世の中になってしまう。

 

 

そういう意味で無断キャンセルはNG。

お店を予約するのに電話1本では予約できなくなる事もあり得るし

気軽に予約できないのは困る。

 

 

 

忘年会シーズンは忙しいのにお店に一回【下見】をしてからじゃないと予約できなくなったりするかもしれません。

お店だって損をしたくないから当然の措置ではあるんだけど。

 

 

ちゃんと出来る人にとっては面倒臭いだけでいい迷惑。

無駄な時間を過ごすハメになる。

 

 

だから、無断キャンセルをする人が少しでも減る。

無断キャンセルは迷惑行為で常識がないという世論になると嬉しい。

 

 

レストランの予約がかなり面倒くさい事になってしまう。

 

 

無断キャンセルを防ぐには?

無断キャンセルを防ぐためには、以下のような方法があります。

 

  1. キャンセルポリシーの明確化:事前にキャンセルポリシーを明確に提示し、予約前に確認するよう促すことで、利用者がキャンセル時に責任を持つようになります。
  2. 前金の設定:予約時に前金を支払うことで、利用者にキャンセルの重要性を認識させることができます。
  3. キャンセル料の導入:キャンセルポリシーに基づいたキャンセル料を設定することで、利用者にキャンセルの影響を実感させることができます。
  4. 自動キャンセルの設定:予約後一定時間内に支払いが確認されなかった場合、自動的にキャンセルする設定を導入することで、無断キャンセルを防止できます。
  5. 利用者の情報の確認:利用者の連絡先や予約の詳細を確認し、キャンセル時に問題が発生した場合には連絡が取れるようにしておくことも大切です。

 

 

これらの対策を講じることで、無断キャンセルを減らすことができます。

 

 

 

 

まとめ

無断キャンセルはお店にとっては営業妨害、他のお客さんが来店できなくなってる場合もあるし

百害あって一利なしです。

 

 

もちろん、忘れてしまう事もあるでしょう。人間だもの

でも、まあいいかくらいの気持ちで無断キャンセルするのはクズ。

お店の方にキャンセルしますという事を伝えておかないとお店は動けない。

 

 

お店にも他のお客さんにも迷惑をかける無断キャンセル。

小さい事と切って捨てるには害が大きい。

大きすぎると思います。

 

 

きちんと予定を手帳やスマホアプリに書き込んでおくべきでしょう。

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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