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花札の短冊に書かれている「あのよろし」「みなしの」意味とは?実は読み方も違う

花札に書かれている文字には「あのよろし」や「みなしの」があるが

これは読み方が間違っている。

そのため意味不明である。

 

みなしの、あのよろしとは何かといえば、短冊に書かれているのは赤短あかたんと言われゲームでは点数5点の5点札です。

 

 

実は変体仮名(旧仮名)が使われており、花札の画像を見れば【あ】の下に何やら見慣れぬ点があったりする。

 

変態仮名自体が廃れてしまってネットでフォントを探すのも一苦労

ひらがなは漢字を変形させて作っているのは知っていると思いますが

 

 

旧仮名はそもそも崩した文字が違う

 

 

 

 

あのよろし 読み方

【あのよろし】ではなく【あかよろし】が正しい読み方

誤読してしまうのは当然で学校では習っていない旧仮名が使われているからです。

昔はひらがなにも何種類か同じ発音なのに字が違うものがあった。

 

明治33年以降の学校教育では教えなくなったひらがなを変体仮名(旧仮名)と言います

 

 

 

のではなく旧仮名で【か】と読む

 

 

学校で習っていない【ひらがな】なので読めなくても当然

 

ネットで調べた結果、こうでした。

画像

 

なるほど、【の】の上に線を引くと旧仮名で【か】

現代っ子が読めるわけねぇ

 

ちなみに今、使われている【か】は【加】を崩して作ったと言われています。

 

 

意味は?

あのよろし、改め「あかよろし」意味は

 

 

『実に素晴らしい』

 

という意味になり

 

『実に素晴らしい』→『明らかに宜しい』→『明か宜し』→『あ可よろし』→『あかよろし』という風に言葉が変わっていったという事らしい

 

梅と松が【実に素晴らしい】という事なのだろうか?

 

 

 

 

みなしの読み方

【みなしの】ではなく【みよしの】が正しい読み方

 

よく見ると【な】ではなくひらがなの【し】が【よ】とくっついて【な】と読める

これも旧仮名です

 

 

調べて自分で書いた画像

 

これと【よ】がくっついたら旧仮名を知らないと【な】と読めてしまう。

 

 

【みなしの】の意味

【みなしの】改め【みよしの】の意味は

【みよしの】は奈良にある吉野山の雅名がめいです

 

吉野山と言えば桜が有名ですね。

みよしの→み吉野

 

もしかしたら、御吉野なのかもしれません(筆者の感想)

 

だから桜に赤い短冊で【みよしの】と読むのですね納得

 

確かに吉野山っぽい雅名

 

 

優雅な名前で詩や歌に使われる。

みよしのは俳句や和歌にも使われる言葉。

 

まとめ

花札の文字は旧仮名が使われている

旧仮名は明治33年以降、学校で教えていないひらがな

昔の書物にはこういう文字も登場するので要注意ですね。

 

花札に書かれている文字は

  • あのよろし→あかよろし→意味は実に素晴らしい
  • みなしの→みよしの→意味は吉野山の雅名

 

これは調べないと分からないです。

 

昔の人の感覚が分かるというか桜と言えば吉野山って感じだったのかもしれませんね。

まさかの旧仮名でびっくりしましたね

漢字を崩して作っているので同じひらがなでも数種類あるというかなりややこしい事になっているので面白いですよ

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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