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女性のソロキャンプは危ない?そもそもの話、お一人様は

ソロキャンプで女性が襲われたなんてニュースがある昨今

女性はソロキャンプに行くなら防犯対策をしなきゃいけない

なんて言われてムッとする女性もいる事でしょう。

 

 

しかしです。
話の通じないケダモノと賢い女性であれば女性に対策してもらった方が早いのも事実。

そして覚えておいてほしいのはソロキャンプ自体、危険度が高い

 

 

それは男女問わずです。

 

 

考えられる危険として

  • 人に襲われる
  • 動物に襲われる
  • ケガをする。
  • 悪天候
  • 火の不始末

キャンプ場と言っても野生動物が入ってくる可能性は否定できない。

 

 

 

 

ソロキャンプはリスクがある

ソロキャンプにはリスクが伴うことを、男女を問わず認識しておく必要があります。

トラブルが発生した場合、自分自身で対処する必要があるからです。

 

 

怪我をした時に自分だけ応急処置をしなきゃいけないし

  • 怪我で動けなくなる可能性もある。
  • 人に襲われる可能性もある。
  • 動物に襲われる可能性もある。

 

 

大自然の中で活動するのは街中で過ごすよりもリスクがある事は忘れてはいけない。

 

 

キャンプ場では町中と同様の設備やサービスを期待すべきではありません。

もちろん、キャンプ場の設備によって異なりますが。

 

 

 

ソロキャンプの前に

ソロキャンプに挑戦する前に複数人でキャンプしよう。

初心者がソロキャンプをしても良い結果にはつながらない

 

 

斧やナタの使い方、火のつけ方や管理方法を学ぶ必要がある。

ベテランキャンパーさんがいれば基本を教えてくれるはずです。

ソロキャンプは初心者にはお勧めしません。

 

 

ソロキャンプに行く前

 

  • 悪天候ならキャンセルする
  • 防犯グッズを用意
  • 家族にソロキャンプへ行くことを伝える
  • SNSに計画を投稿しない

 

悪天候、雨が降ったり風が強かったりすると大変

風でテントがすっ飛ばされる事もある。

家族にソロキャンプへ行く事を伝えておくと何か事件に巻き込まれた時に助けが来る可能性が高い

 

 

SNSでソロキャンプの予定を投稿しないほうが無難です。

後から投稿するのは問題ありませんが、事前に告知するとストーカーのリスクが高まりますので避けたほうが良いでしょう。

 

 

 

キャンプ場に管理人がいるか?

キャンプ場に管理人が常駐しているか?

キャンプ場を予約する時に管理人がいるか確認し連絡先をおさえておくとトラブルの対処もできる。

 

 

管理人がいる管理棟の近くでキャンプするとトラブル防止につながる。

防犯ブザーを鳴らせば管理人が駆けつけてくれるような場所でキャンプしましょう。

 

管理人が駐在しているキャンプ場は宿泊費が若干高めであるものの

管理がしっかりしており、公園のようなキャンプ場と違って不特定多数の人が出入りしたりもしない

 

 

宿泊費が安いキャンプ場というのはガラの悪い人や変なやつも集まりやすいので要注意です。

 

キャンプ場を選ぶ時の目安として

 

  • スマホの電波が入る
  • 24時間管理人が常駐(野営はNG。無人キャンプ場も避けたい)
  • 夜間は施錠される

 

こういうキャンプ場がおすすめ

柵で囲われたキャンプ場であれば野生動物も入り込まないし、管理人がいるキャンプ場であるためトラブルの対処も早い

 

何よりスマホの電波が通じる場所なら助けも呼びやすい

 

 

キャンプで最も大きなリスク

それはケガや火傷です。

ナイフで指を切ったり焚き火で火傷をしてしまう事がある。

ナイフの扱いに関しては慣れが必要。
焚き火もそうですね。

コツがあるし、ナメてかかると火傷をします。

 

 

 

周囲の人に軽く挨拶

テントを張る周囲の状況を確認する

男性だけのグループや家族でキャンプを楽しんでいる人など

 

 

いろいろです。

 

 

家族で来ている人たちや女性だけのグループなどに挨拶しておきましょう。

挨拶というかすれ違った時に軽く会釈するくらいでオッケー
大切なのは周囲の人たちをきちんと確認する事

ガラの悪そうな人たちには近づかない。

 

 

女性なら男性グループの近くにテントを張らないように

家族づれなどのグループの近くにテントを張るべし

 

 

声をかけられたら

とりあえず、一人で行動したい場合は

「彼氏と来ている」など

 

嘘をついておきましょう。

これは男女ともに一人で自由に過ごしたいのに他人と関わりたくないのなら

 

友達が後から来るとか

彼氏と来ているとか

旦那を待たせているとか

 

 

嘘をついてさっさと会話を打ち切りましょう。

 

 

 

 

 

 

テントは鍵がかかるものを

南京錠やカラビナを使ってテントのチャックを施錠すれば、侵入を防げます。

 

 

外から勝手に開けられないようにする事が大事。

テントの最下部にチャックを固定する輪っかを縫いつけておけば南京錠がつけられます。

 

 

外部から侵入されないようにしておくのは大事。

人によってはお酒を飲んで酔っ払ってしまう事もあるだろうから鍵は必須ですね。

 

 

テントで寝るのを不安に感じたら車の中で寝る車中泊に切り替えてもいい

 

最悪を想定するなら刃物でテントを切り裂いて侵入してくるかもしれません。

 

 

人感センサーつきライト

テントの入り口に人感センサー付きのライトを設置する事で人が来たらライトがつくようにしておきます。

ライトによって近づいてくる人が分かるようになります。

もちろん人以外が近づいて来た時も有効。

 

 

 

防犯ブザー

人に襲われた時に咄嗟に防犯ブザーが引けるようにしておきましょう。

大きな声を出し続けるというのは実は難しい

 

 

剣道など大きな声を出し慣れていても襲われながら大きな声を出し続けるのは難しいと思われます。

また、デカい音は人以外にも有効なので野生動物に襲われた時なんかにも有効。

 

 

 

 

まとめ

ソロキャンプは普通のキャンプと比べてリスクが高い

だから、それなりの対策は必要。

 

  • 人に襲われる可能性
  • 動物に襲われる可能性
  • ケガや火傷になる

 

 

などなど基本的にトラブルは自分で解消しなきゃいけない

性別に関係なく、自然の中でのソロ活動は危険が伴います。そのリスクを理解しておくことが重要です。

 

 

女性、男性に限らず襲われる時は襲われる。

女性の場合は体目的というのがあるかもしれないけれど

男性だって強盗にあう可能性は捨てきれない。

 

だから、キャンプ場選びやテントに鍵をかける事は必須ですね

 

 

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あとがき

女性のソロキャンプが危険とは言いませんが、男女問わずソロキャンプ自体がリスクが高いことを覚えておくべきです。

 

 

管理されているとはいえ、一人で野営することには危険が伴いますが、そのリスクを受け入れた上でのソロキャンプは楽しい経験だと思います。

 

 

女性だから気をつけろと言われれば反発されそうですが

一人で行動する時は誰でも気を付けるべきでしょう。

 

 

最悪を想定するなら武器を持った強盗や野生動物と対峙するのを想定したら

特に鍛えてもいない一般人なら男女の差なんて誤差の範囲です。

 

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