Twitterと似ていると言われてるMastodon(マストドン)ですが何が違うのか?
細かい機能の違いはありますが大きな違いはオープンソース
簡単に言うとプログラムやソフトを自由に改変していいソフトを使っているという事。
なので明確な運営者はいません。
企業や個人がそれぞれ運営するSNS、それがマストドン。
マストドンの大きな特徴!
マストドンには全てを管理する管理者がいない事が大きな違い!
TwitterならTwitter社、FacebookならFacebook社が全てのユーザーを管理しています。
マストドンはそれぞれの企業や個人が立ち上げたサーバーでユーザーを管理しています。
サーバーからマストドンを立ち上げてサーバー同士で通信をしてる状態!
例えるならマストドンという街があって建物が好き勝手建築されている状態
建物と建物をつなぐ道があってユーザーが好きなように遊んでるイメージ。
マストドンには運営会社はないマストドンというソフトがあるだけ。
ブログで言えばワードプレスみたいなもの
このままマストドンがそれなりの地位と人気を持つようになるとレンタルサーバーとかでマストドンが簡単にインストールできるようになると思っています。
大きなメリット
マストドンの大きなメリットは自分でサーバーを立ち上げれば絶対にBANされないという事
そして簡単にコミュニティサイトが作れるという事。
趣味であったりブロガー の互助会的なコミュニティはたまた趣味を同じくする同志たちが集うサロンになるかもしれない。
細かい機能よりもそちらの方が大事だし、プログラミングがいじれる人なら広告を入れたり
情報を流しやすくする事もできる。
TwitterやFacebookに飽きた、インスタグラムよりもディープなsnsを求めた時にマストドンが活躍する
なにせ、自分でsnsを作るわけで自分のローカルタイムランを見ていれば欲望が満たされるようになるわけで公式の場でありながらディープな話もできる。
他のサーバー、インスタンスと繋がらなければ鎖国状態になって話題がそのインスタンス内で留まる。
余計な部外者を入れないというのはメリット
細かい違いは
- 140文字
- 運営会社あり
- 画像や動画の投稿可
マストドン
- 500文字
- 運営会社なし
- 画像や動画の投稿可
- 続きを読む機能「CW」
- NSFW機能。
こんな感じ、ロリ絵を描いてもBANされにくかったり
Twitterでは規制がかかる表現も大丈夫。
CWやNSFW機能はユーザーが長文を書いてしまった時やこれは見たら不快なるかもしれない画像をワンクッション噛ませて
ユーザー自身が見るか見ないかを決められる良い機能ですね。
NSFW機能。これは画像を「不適切なコンテンツ」としてクリックしないと表示できないようにする機能です。
Twitterとマストドンの連携はできる?
2018年現在、IFTTTというサービスを使えば連携できる。
ざっと調べたところ、気軽に連携できる感じではありませんでした。
それならTwitterのツイートをマストドンにコピペした方が楽です。
マストドンはスマホアプリもあるのでスマホから気軽にトゥートできると思います。
Twitterが窮屈になったユーザーがマストドンに移行している?
この記事を書いたのはTwitterでマストドンがトレンドに入っていたからですね。
内容を読む限りビットコインとかの仮想通貨投資を嗜む人たちが情報を集めるためにTwitterを使っていると
「詐欺bot]や「なりすまし」が多くて辟易したらしくそういった人がマストドンに移行しているというニュースでした。
他にもTwitterのアカウントが凍結されて他のアカウントを作ったらそれも凍結されるみたいな
窮屈さに疲れてしまったのかもしれませんね
@kesuikemayakuもTwitterが廃れたら移行するのはマストドンですね。
Facebookやインスタグラムはブロガー的に使いにくい。
まとめ
マストドンの大きな特徴は
個人がサーバーを立ち上げて作れるSNSという事です。
ブログで例えるなら無料ブログサービスとワードプレスくらい違う
ではでは(^ω^)ノシ
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